FRP防水が一般に広く上市されて１０年以上が過ぎ、今改修期を迎えています。ところがFRP中のパラフィンワックスの影響でそのままでは上塗り材が接着せず、やむなくサンダー処理で面荒らししているのが現状です。その際、大量に発生する粉塵は近隣の迷惑となり、作業員の健康への負担も大変なものです。そこで当社が開発したボースパワーボンドはFRPや各種下地に強力に接着し、フラットな仕上がりとなり、そのまま防水下地としても最適です。又、各種上塗材との接着性も良好で、きっとご満足いただけるものと確信しています。

ワンレタン防水システムは、プライマー・防水材・トップコートのすべてが一液性の材料です。面倒な計量や攪拌が不要で、作業工数が少なく簡単に施工できます。 レベリング性に優れ、コテやヘラで、ローラーで広げるだけで美し仕上がりです。 特定化学物質障害予防規則の対象物質であるTDIは基準値以下、MOCAは無配合で作業差も安全です。

ウレタンゴム系塗膜防水材JIS A ６０２１ １類に合格したウレボンR２００は、ポリウレタン樹脂が持つ優れた機能を最大限に活用し、当社が誇る高度の技術と厳格な生産管理のもとで造られた製品です。メンテナンス、リフォーム工事等がますます増加する傾向にある今後において、ユーザー皆様のニーズにこたえ貢献できるものと確信しております。

ボースエフパックは、強化ぷらすちっく（FRP）用樹脂を軟質化樹脂に改善して弾性を加味し、防水材の機能を十分に考慮して造られた製品です。 耐候性、耐衝撃性、耐摩耗性など多くの特性を有し、特に耐薬品性には優れた効力を発揮します。改修工事、メンテナンス等が益々増加する傾向にある今後においては、まさに理想的な防水材と言えます。ボースエフパックの利用で、より確かな防水施工を期待しています。

ウォーターカットはシリコン系シラン化合物で、透明な外壁処理材料です。コンクリート、セメントモルタル、セメントブロック、セメント系二次製品、レンガ、素焼タイル、天然石など各種材料の吸水防止処理用にご使用下さい。ウォーターカットは塗布体の内部深く浸透し、化学反応によって強力な厚い防水層を形成します。ウォーターカット塗布体は乾燥すると塗布前と殆ど同じ色調に戻り、濡れ色になったり、異様な光沢が出たりしません。塗布体表層部に形成された防水層は、長期にわたって雨水の侵入を防止し、腐蝕による老化や白華の精製、汚れの付着などを防ぎます。しかも、この防水層はフィルムを形成せず、塗布体本来の通気性を失いませんから、水をはじいても水蒸気などの気体は自由に通過し、塗布体内部に湿気が異常に滞ることがありません。つまり、呼吸する防水層を形成するのです。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。

ボースQパウダとは、押し水等の止水を目的に開発された無収縮速硬性の既調合モルタルで作業性に富んでいます（可使時間：M約60秒・S約30秒）。 水で練って使用しますが、粉のまま漏水面にこすりつけて、一時的に仮止水することもあります。また、石材等の仮止めにも使用できます。 F☆☆☆☆製品。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。

ボースパウダWBとは、ボースパウダWの施工において、ジャンカ、セパレート、木コン等のコンクリート躯体の粗悪部分の下地処理として、埋め戻し、充填を目的に開発された無収縮速硬性の防水下地処理剤です。 F☆☆☆☆製品。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。

ボースパウダWは水を媒介とし、コンクリート中の遊離石灰と反応し不溶性の結晶体を作り、コンクリート躯体そのものを防水体に変化させる浸透性防水剤です。湿潤面での作業性に優れ、毒性もないので池、養魚場、受水槽、浄水場、地下内外壁の施工に最適です。 F☆☆☆☆製品。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。

ボースユニボンは、一液型屋根用ウレタン塗膜防水材です。 一液タイプ保護用モルタル仕様と、一液タイプ露出用カラー仕様の2種類があります。 従来のウレタン塗膜防水材は、主剤と硬化剤の二成分になっているため、使用の際の計量・攪拌ミスによるトラブルの発生が少なくありません。 これらの問題を解決できるのが一液タイプウレタン防水材ボースユニボン・ユニボンRです。 F☆☆☆☆適合商品です。 詳しくはカタログをダウンロードしてご覧ください。