表層地盤改良工法
改良の深さは地表面から約2mまで!主に軟弱層が薄い様な地盤において用いられます
当技術は、軟弱な土質にセメント系固化材を散布して原地盤の土と 混合撹拌・転圧を行い、改良剤の持つ水和性硬化反応を利用して、土質の 安定処理を行う工法です。 大型車両がそのまま軟弱地盤の上を走りますと、すぐにタイヤが埋まって しまって走れなくなりますが、鉄板を敷いたり、砂利を敷きますと自由に 走ることができます。 この原理と同じように、軟弱地盤の表面に硬い人工地層を作ることで、 建物を支えるのが表層地盤改良です。尚、改良の深さは地表面から 約2mまでとなります。 【特長】 ■軟弱な土質にセメント系固化材を散布 ■改良剤の持つ水和性硬化反応を利用 ■土質を安定処理 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:愛知ベース工業株式会社
- 価格:応相談