土木工法 斜面安定工法
新しい技術の開発 合理的な建造物の提案。
わが国では効率的な社会基盤の整備が求められています。 また阪神大震災を契機に、特に地盤に関する問題への 高度な対応が求められています。 複合技術研究所は21世紀を迎え、安全で、コストパフォーマンスに優れ、 環境にも配慮した地盤の強化、補強に関する技術を提供します。
- 企業:株式会社複合技術研究所
- 価格:応相談
1~2 件を表示 / 全 2 件
新しい技術の開発 合理的な建造物の提案。
わが国では効率的な社会基盤の整備が求められています。 また阪神大震災を契機に、特に地盤に関する問題への 高度な対応が求められています。 複合技術研究所は21世紀を迎え、安全で、コストパフォーマンスに優れ、 環境にも配慮した地盤の強化、補強に関する技術を提供します。
耐久性に優れ、安全かつ短い工期で転石・浮石の不安定化を防止する防食性能が高い高強度ネットを活用した斜面安定工法
NETIS+登録番号AC-150011-P 建設技術審査証明番号技審証第1401 号 耐久性に優れた高強度ネットにより岩盤を含めた表層部を安定化する工法です。 素線強度1770N/mm2を誇る高強度ネットとネイル(異形棒鋼)を組合せた、 最新の斜面安定工法です。 高強度ネットの力学的特性を十分に発揮させることにより、安全でかつ短い工期で斜面安定を図ることができます。 【用途】 ●法面の表層崩壊対策 ●既設吹付け面・擁壁の崩落対策 ●不安定岩塊の固定 【特徴】 ●不安定な斜面表層、全体を高強度ネットで覆い、ネイルで固定する構造です。 ●高強度ネットには、強度と屈撓性(くっとうせい)を持ち、ワイヤ構造の異なるTECCOネットと、SPIDER S3ネットの二種類があります。 ●二種類の高強度ネットを斜面表層の地質や凹凸などの状況に応じて選択し、多様な斜面に対応することができます。 ●締付け力をかけることで補強材間隔を広げることができ、コスト縮減になります。