2色成形の射出成形機とは【歴史と特長】
昔と今の射出成形機についての解説や、特長をご紹介します!
プラスチック素材を熱で溶かし、金型に流し込んで成形する機械を 「射出成形機」といいます。 プラスチック射出成形機とも言い、「素材を溶かす(溶融)→ 型に流し込む(射出・成形)→固める(冷却)→取り出す」といった 工程を1台で処理することができる工作機械です。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:大成プラス株式会社
- 価格:応相談
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昔と今の射出成形機についての解説や、特長をご紹介します!
プラスチック素材を熱で溶かし、金型に流し込んで成形する機械を 「射出成形機」といいます。 プラスチック射出成形機とも言い、「素材を溶かす(溶融)→ 型に流し込む(射出・成形)→固める(冷却)→取り出す」といった 工程を1台で処理することができる工作機械です。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
エアー不良の削減と成形サイクルの短縮
ゴムの射出成型時に発生するゴム特有のエアーの巻き込みによる不良品防止策として”金型内真空引き”が行われています。 しかし、自動車部品等複雑化する成形品の要求から金型構造が複雑になるに従い、金型内のシール性を保つため金型設計にも影響。 加えて金型製作費がアップする、また中子があるために型内に真空用パッキンをセットできないなど多くの課題があります。 ゴム用射出成形機で豊かな実績をもつ<マツダ>が開発した本機は、型締装置全体を箱形形状の真空ケースにすることで、これらの諸問題を一挙に解決します。 現在使用中の金型をそのままで取り付け可能なため、お釜タイプ真空ケース式に比べ使いやすく、汎用性にも優れた”堅型ゴム用真空射出成形機”です。
生産性と歩留まり向上を実現する最新鋭機
F-Kシリーズ機は、熱硬化性用成形機で、マツダが常に先行してきた固有技術をよりいっそう高度化するとともに新しいニーズに対応した新技術を盛り込んで完成させた最新鋭機です。
低床なので作業性が良く、省エネと省スペース化が可能!コストパフォーマンスが高いゴム用射出成形機!
『XJシリーズ』は低床で作業性が良く、省エネと省スペース化が可能でコストパフォーマンスが高いゴム用射出成形機です。作業高さを従来機と比較して185mm低くすることにより、作業台の設置が不要となり作業性・安全性が著しく向上します。インバーターモーターによる回転数制御ポンプと高性能断熱板を採用することで、大幅な消費電力の削減に貢献します。 【特長】 ■低床、省スペース ■省エネ ■静音性:回転数制御ポンプを採用 ■成形サイクルの短縮 ■金型応力分布の向上 ※詳細は資料請求して頂くかダウンロードからPDFデータをご覧下さい
金属と樹脂の強接合【工業用接着剤の約2倍】が可能
インサート成形をはじめとした異材接合、樹脂封止を卓上で簡易に実施可能です。 多様な樹脂との組合わせにより、試作の幅・ものづくりの可能性を広げ、研究開発力・技術力向上に貢献します。 異素材と接合させることにより、素材ごとの特性を生かした高機能化やコスト削減が可能になります。 異なる樹脂同士のインサート成形も可能です。 NMT(ナノモールディングテクノロジー)とモールドロックの完全溶融樹脂により、樹脂と金属の異材接合(インサート成形)において、工業用接着剤の約2倍、従来よりさらに高い強度(平均約45MPa)の接合を実現しました。(ISO19095評価方法による、アルミニウム合金(A5052)とPPSのせん断強度評価の数値) 詳しくはカタログ、WEBサイトをご参照ください。 関連リンク - https://www.centinno.co.jp/
内部エジェクター搭載でハイサイクル!お客様の声から生まれたVJシリーズに250Tがラインアップ
『STI-1.6-250VJ』は、型締力が2452kN(250ton)の ゴム射出成形機です。 内部エジェクター搭載でハイサイクル。デイライトは 600mmです。 また、エジェクタ(上部・下部)は49kN(5ton)で、 射出量は1600cm3となっています。 【仕様(一部)】 ■型締力:2452kN(250ton) ■デイライト:600mm ■型締ストローク:500mm ■熱板サイズ:650mm×650mm ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
タイヤメーカー様から絶大な信頼!当社が取り扱う型締力800~2500トンの成形機をご紹介
『大型ゴム射出成形機』は、2500Tまで対応可能な製品です。 射出量は6500~25000cm3。タイヤメーカー様から絶大な信頼を いただいております。 ご用命の際は、お気軽にお問い合わせください。 【仕様】 ■型締力:800~2500トン ■射出量:6500~25000cm3 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
使いやすさを追求した堅型ゴム用射出成形機
VI-P(WJ2)シリーズは国内外で既に高い評価をいただいているVI-P(SJ)シリーズを超え、使いやすさを追求してお客様に更に満足していただける機械となっています。
成形品のエアー不良を大幅に低減!低床で作業性が向上したゴム用真空射出成形機
松田製作所の『VS3シリーズ』は金型周囲を真空にすることにより成形品の エアー不良を大幅に低減する、ゴム用真空射出成形機です。 作業高さが当社従来機と比較して101mm低くなっており、 作業台の設置が不要で作業の安全性が優れています。 IPMモーターによる回転数制御ポンプと高性能断熱板を採用することで 大幅な消費電力の削減に貢献します。 【特長】 ■不良率の低減 ■低床、省スペース ■省エネ ■成形サイクルの短縮 ■保守作業性の向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
作業高さは860mm!VJ IIシリーズにさらにコンパクトな100Tをラインアップ
『STI-1.0-100VJ II』は、AI射出制御を搭載した 新型ゴム射出成形機です。 型締力は981kN(100ton)で、デイライトは550mm。 また、機械サイズは幅1000mm×奥行2400mm×高3493mmで、 ゴム供給高さは1565mmです。 【仕様(一部)】 ■型締力:981kN(100ton) ■デイライト:550mm ■型締ストローク:400mm ■熱板サイズ:500mm×500mm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
エジェクターは49kN(5ton)!AI射出制御を搭載した成形機をご紹介
『STI-1.6-200VJ II』は、機能と低価格を両立した スタンダードモデルの新型ゴム射出成形機です。 AI射出制御を搭載。熱板サイズは600mm×600mmです。 また、型締力は1961kN(200ton)で、型締ストロークは 400mmとなっています。 【仕様(一部)】 ■型締力:1961kN(200ton) ■デイライト:600mm ■型締ストローク:400mm ■熱板サイズ:600mm×600mm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
驚異の作業高さ860mmを実現!型締力4000kN(408ton)の成形機をご紹介
『STI-4.0-400VJ』は、ダイブロック方式を採用したゴム射出成形機です。 ゴム供給高さは2015mmで、作業高さは驚異の860mmを実現。 機械サイズは幅1700mm×奥行3982mm×高4795mmで、射出圧力は 156.9MPaです。 【仕様(一部)】 ■型締力:4000kN(408ton) ■デイライト:1000mm ■型締ストローク:830mm ■熱板サイズ:630mm×800mm ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
三友の新型ゴム真空射出成形機登場!国内最安値クラスの価格帯と高機能を実現!さらに、資源の無駄・作業時間の削減にも貢献
本製品は、三友工業が長年培ってきたゴム射出成形機の技術をもって送る 新型の真空タイプのゴム射出成形機です。 ■4つのすごいところ 1.新しいチェック弁により、ゴムの流れがスムーズに、かつ、チャージ時間を20%短縮かつ、品質安定を実現。 2.新しいプランジャーにより、従来機よりゴム漏れ20%低減を実現。 3.機能を充実したうえで、設備高さを低減することにより、作業のしやすさを向上させることを実現。 4.インバーターモーターの標準装備と熱反射塗料の採用により、省エネを実現。約282 000円/年(弊社試算)の電気代を節約。 ※他にも機能が豊富に搭載されておりますので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせ下さい。
40T~150Tまで幅広いラインアップをご用意!無人化生産に好適な成形機をご紹介します
『横型ゴム射出成形機』は、無人化生産に適した製品です。 40T~150Tまで幅広いラインアップをご用意。 型締力“63トン”では射出量が630cm3で、“100トン”の 場合は1000cm3となります。 【仕様(一部)】 <型締力63トン> ■デーライト:550mm ■型締ストローク:400mm ■熱板サイズ:幅400mm×奥行400mm ■エジェクター力:8.8トン ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
小型量産成形や1製品あたりの品質管理に貢献!接着処理機、絞り機、外観検査等との自動化が容易
『ロータリーゴム射出成形機』は、理想とする生産工程を プロデュースします。 小型量産成形や1製品あたりの品質管理に貢献。 多数生産ができ、前後装置(接着処理機、絞り機、外観検査等)との 自動化が容易です。 【特長】 ■理想とする生産工程をプロデュースできる ■多数生産可能 ■前後装置(接着処理機、絞り機、外観検査等)との自動化が容易 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。