【ミリングモール工法の特殊機能】「探査」「改良」について
障害物が出ても安心!特殊機能を搭載した究極の泥濃式推進工法
地中障害物対応型泥濃式推進工法『ミリングモール工法』は、 推進切削する前方の金属障害物を推進しながら探査します。 掘削推進中に障害物が存在した場合、掘進機から約2メートル先の 障害物を捕らえ検知することが可能です。 また、当工法は障害物の前後を掘進機内部から地盤改良を施します。 障害物の切削には時間を要するため、その掘削周囲の地盤がゆるみ、 周辺の地下埋蔵物や地表面の沈下や隆起といった影響を及ぼすことから 地盤改良が必要です。 ミリングモールでは地上からの地盤改良が不可能な場合に備え、 掘進機内から施工できるようになっています。 【特長】 ■推進切削する前方の金属障害物を推進しながら探査 ■障害物の前後を掘進機内部から地盤改良 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:ヤスダエンジニアリング株式会社
- 価格:応相談