【実績集進呈中】地中に障害物が出ても安心! 掘進機から約2m先の障害物を捕らえ検知し、障害物を切削します!
2020年のオリンピック開催やゲリラ豪雨、 雨水対策で下水道工事の需要が高まっております。 工事の需要が高まり工期も早期に対応するよう迫られる際に 地中に障害物が埋まっていて工事が進められないというのは時間のロスになります。 そこで、地中に障害物が出ても安心なミリングモール工法をおすすめしております! 「探査・改良・切削・誘導」4つの特殊機能を搭載した 地中障害物対応型泥濃式推進工法『ミリングモール工法』は、 掘掘進機、特殊ビット、特殊伸縮管の3つの装置から構成されており、 地中障害物を細かく切削し排出することができます。 電磁波を使用し、推進掘削する前方の金属障害物を推進しながら探査し、 検出された障害物の前後を掘進機内部から地盤改良することも可能です。 障害物が検出された場合、特殊伸縮装置を使用し、超低速で地中障害物を 切削貫通させ、推進を継続することができます。 さらに、到達立坑内所定位置に受信コイルを設置し、掘進機をその位置へ 誘導するシステムも搭載しているので、障害物が出ても高精度で到達に導ける推進工法です。
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基本情報
【対応障害物】 ■木杭 ■PC杭 ■鋼管杭 ■鋼矢板 ■H型鋼 ■連続壁 ■コンクリート構造物 ※詳しくは【障害物別実績集】をダウンロードかお気軽にお問い合わせ下さい。
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詳細情報
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CASE-7 鋼矢板3・H鋼 切削
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ヤスダエンジニアリング株式会社は、1975年の創業以来、地域社会の環境整備に貢献する、公共下水道工事の専門会社として、健全な経営と高度な技術力を追求し、着実な歩みを続けて参りました。 2001年には、国際基準である「ISO9001」を取得し、一般土木工事の分野へ進出しました。 建築工事を含む総合建設業として継続的革新の出来うる企業集団を目指しております。 「豊かな感性で技術を磨き、お客様のニーズにお応えすべく、公正な視点で評価を行い企業の活力を高める。」 これがヤスダエンジニアリング株式会社の経営方針であります。 私どもヤスダエンジニアリング株式会社は、社員全員が一団となって、技術力を研鑽し、新しい未来を創造してゆく所存であります。