貫入試験 - メーカー・企業と製品の一覧

貫入試験の製品一覧

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RPDによる岩盤の多方向動的貫入試験

岩盤調査のボーリングの省力化・効率化に寄与!鉛直、傾斜、水平の何れの方向でも試験が可能

『RPDによる岩盤の多方向動的貫入試験』は、岩盤の水平・傾斜方向の 連続打撃貫入抵抗(P値)の測定とコア試料の採取が同時にできる、 ロータリーパーカッションドリルを利用した動的貫入試験方法です。 中型RPDまたは大型RPDと削孔先端具にPS-WL(パーカッションワイヤーラインサンプラー) を利用した試験仕様のみ、P値の測定と同時にコア試料を採取することが可能。 また、岩盤以外の粘性土・砂・砂礫などの未固結地盤や セメント改良地盤にも適用できます。 【特長】 ■P値は、N値などの従来のサウンディング試験結果や 一軸圧縮強さ(qu)などと相関性が良く、地盤の連続的な硬軟変化の把握や 強度特性などの地盤物性値を推定する際の指標として利用可能 ■P値は、削孔先端具が地盤に任意の深さまで貫入するのに掛かる貫入時間と その時のRPDの打撃・回転・給進油圧(操作盤の指示計で計測)から求めることができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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簡易標準貫入試験(通称:ポータブル貫入試験)

山の上で気軽に標準貫入試験を

【背景・必要性】 ●山の中でも送電鉄塔、風況測定鉄塔、地すべり地における斜面の基礎調査では、ボーリング資機材や削孔循環水の運搬に大きな費用や時間が必要となる(ヘリコプター、モノレール)。 【製品概要】(特許第6619235号:令和元年11月) ●調査  ・標準貫入試験(JIS A-1219) 完全準拠  ・標準貫入試験を50cm毎に実施  ・連続コア採取(標準貫入試験用サンプラーによる)  ・掘削水不要  ・サンプラー周辺摩擦は拡孔バレルにより排除 ●機材運搬   ・機械全体重量300kg(ロッド(10m)を含む、ケーシング等含まず)   ・ワンボックスカーで運搬可能 ・ 山道はクローラで運搬(150kg積載、最大登坂斜度:30度) ●作業場の仮設不要 ※リーフレッツトもご覧ください。

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スクリューウエイト貫入試験

調査ロッドを地面に静的貫入!回転数と貫入量から地盤の抵抗値を求めます

当社で行う「スクリューウエイト貫入試験」をご紹介いたします。 軟弱地盤の繊細なデータを連続して測定でき、調査機械もコンパクトで 狭小地などでも対応できるため、戸建住宅など軽量構造物の調査に好適。 調査方法は、先端にスクリューを有した調査ロッドを、地面に 静的貫入することで、回転数と貫入量から地盤の抵抗値を求めます。 【特長】 ■軟弱地盤の繊細なデータを連続して測定できる ■調査機械もコンパクトで狭小地などでも対応可能 ■戸建住宅など軽量構造物の調査に好適 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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