植田基工 「アースドリル工法」
守備エリアの広いユーティリティ工法!
孔壁保護にケーシングを使わず、表層部にのみ、ケーシングを建て込み、ロッドの先端にドリリングバケットを取りつけたものを回転させることにより、上方に巻き上げ排出しながら削孔する方法です。ベントナイトを主体とする安定液で作成される止水壁と比重による地下水との水頭差により、孔壁の保護を行います。
- 企業:植田基工株式会社
- 価格:応相談
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守備エリアの広いユーティリティ工法!
孔壁保護にケーシングを使わず、表層部にのみ、ケーシングを建て込み、ロッドの先端にドリリングバケットを取りつけたものを回転させることにより、上方に巻き上げ排出しながら削孔する方法です。ベントナイトを主体とする安定液で作成される止水壁と比重による地下水との水頭差により、孔壁の保護を行います。
狭小な現場に有効な場所打ち杭工法!
アースドリルの基本的な性能・特長はそのままに、従来では施工不能とされた狭い場所や大型車が進入できない道路状況、あるいは高さ制限がある現場でも、コンパクトな機械によって施工を可能にした工法です。小型でも掘削能力にすぐれ、Φ1,500まで杭施工が行えるなど、(パワフル・ミニ)のアースドリル工法です。
大口径掘削が可能な簡便工法!
立坑掘削工事、橋脚基礎工事など、特に大口径の掘削が必要な杭施工に最適な工法です。所定の地耐力を有する支持層まで人力で掘削し、鉄筋を組立ながらコンクリートを打設して基礎とする工法です。掘削しながら地層を目で確認できるため、スピーディーかつ能率のよい作業が行えます。
オールケーシング掘削の深井戸工法!
オールケーシング工法の施工要領で掘削する深井戸工法です。削孔内にストレーナーパイプを挿入してパイプと孔壁の間隙にフィルター材(豆砂利)を投入し、このフィルターを通して井戸内に流入する水を高揚程水中ポンプで排水し、地下水位を下げる工法です。
止水性が高く、周辺地盤に対する影響が極めて少ない工法のご紹介!
セメント溶液などの硬化溶液を用いて、原位置土を1軸または多軸オーガーにより混合させて、土留め用、止水用の連続壁体を造成する工法です。造成される各エレメントの壁体は、完全ラップさせることができ、連続一体の地中壁を造成することができます。
鋼管の外径・板厚・材質を変えることにより、設計の自由度が得られます
当工法は、既に確立されている「場所打ちコンクリート杭工法」の技術を 十分に活用することを念頭に置いて、同工法の頭部又は、軸部全長に 市場に流通している鋼管を付加することで、耐震性の向上、設計自由度の 増大及びコスト低減を目的とし開発した技術です。 鋼管とのコンクリートとの付着力を期待していないので、特殊な施工管理を 行う必要がなく、信頼性がより高くなります。 【特長】 ■杭頭部の拡大や主筋の増加を行う必要がない ■小さな杭径で大きな曲げモーメント及びせん断耐力が得られる ■鋼管による横拘束が期待できるので、靭性が大きく地震時の安全性が高まる ■特殊な施工管理を行う必要がなく、信頼性がより高くなる ■鋼管の外径・板厚・材質を変えることにより、設計の自由度が得られる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。