鋼管の外径・板厚・材質を変えることにより、設計の自由度が得られます
当工法は、既に確立されている「場所打ちコンクリート杭工法」の技術を 十分に活用することを念頭に置いて、同工法の頭部又は、軸部全長に 市場に流通している鋼管を付加することで、耐震性の向上、設計自由度の 増大及びコスト低減を目的とし開発した技術です。 鋼管とのコンクリートとの付着力を期待していないので、特殊な施工管理を 行う必要がなく、信頼性がより高くなります。 【特長】 ■杭頭部の拡大や主筋の増加を行う必要がない ■小さな杭径で大きな曲げモーメント及びせん断耐力が得られる ■鋼管による横拘束が期待できるので、靭性が大きく地震時の安全性が高まる ■特殊な施工管理を行う必要がなく、信頼性がより高くなる ■鋼管の外径・板厚・材質を変えることにより、設計の自由度が得られる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【その他特長】 ■排土量やコンクリート量の低減はもちろん、市販の鋼管を使用するので材料費が安く、納期が短くできる ■耐震性の向上、設計自由度の増大及びコスト低減を目的とし開発 ■(財)日本建築総合試験所の中に設置されたSB-e耐震杭研究委員会でその性能が検証され、建築技術性能証明を取得 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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昭和51年の創業以来、今日までおかげさまで弊社は成長の一途をたどり続けることができました。これもひとえに皆様方のご愛顧ならびにご支援の賜物と篤く御礼申し上げます。 新しい時代へと向かう我が国の建築土木業界の未来に、私たちは弊社直営班による機動力と技術力で微力ながらも社会へ貢献してまいりたいと存じます。有効な工法の技術革新に情熱を注いできた私たちにとりましては、今後もその飽くなきチャレンジ精神を礎に、果敢に未知の領域へと挑戦していくことが、業界への最大の貢献であると確信しております。