ICT土工における施工含水比の計測に最適!!【NETIS登録:No.KK-210067‐VE】
簡易型RI 水分計WARP-mini(WARP の後継機種)は、新しい簡易含水比計として 軽量・コンパクト・測定の迅速性をコンセプトに開発された測定器です。 ICT 土工における盛土の品質管理では、対象材料の含水比管理が重要となり 測定時間わずか45 秒のWARP-mini を使用すれば対象材料の含水比を迅速に確認することが可能となります。 【特長】 ■わずか45秒で含水比を測定可能 ■穴あけ不要、事前準備不要、置いてボタンを押すだけの簡単操作 ■ICT土工における施工含水比の計測に最適 ■測定データは本体内部メモリに保存可能のほか、PCやスマートフォンでデータ整理が可能 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
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基本情報
【仕様】 ■測定方式:中性子散乱型 ■測定範囲 ・含水比:0~50% ■測定深さ:約15~20cm ※土質材料による ■測定時間:45秒 ■線源 ・水分計:カリホルニウム252 1.11MBq ■検出管 ・水分計:3He比例計数管 ■本体重量:2.0kg ■本体寸法:209W×151D×81H(mm) ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
■ICT土工における施工含水比管理 ■電子レンジ法やフライパン法と比較し、瞬時に結果判定可(1測定あたり45秒) ■国交省・NEXCO発注工事・都道府県発注工事・民間工事の土工事全般 道路・堤防河川・空港・ダム・敷地造成・管路埋戻し、その他あらゆる土工事に対応可能
詳細情報
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測定原理(イメージ) 放射線の一種である中性子線と物質を構成する原子の原子核との相互作用を利用して土の含水比を測定します
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炉乾燥法との相関関係 土の含水比試験(JIS A 1203)とWarp-miniとの相関図から、相対誤差±10%の範囲で測定が可能です
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施工含水比について 所定の締固め度が得られる範囲
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1974年(昭和49年)の設立以来、RI(ラジオアイソトープ)測定技術を建設分野に活用する技術を数多く開発してきました。 開発から製造、レンタルやメンテナンスに至るまでトータルで自社で行う”RI測定器メーカー”として。 一般的な地盤調査・土質試験はもちろん、RI技術を駆使した現場調査を行う”建設コンサルタント”として。 そんな二本柱で総合力を発揮する、業界内では有名な唯一の会社であり、建設現場における確かな品質の確保に貢献しています。





