経済的で工期短縮も可能な信頼性の高い工法をご紹介いたします!
『ハイブリッドMP工法』は、既設空石積み擁壁のマイクロパイリングによる 経済的で確実な耐震補強工法です。 張りコンクリートが破壊しない限り石積み擁壁の崩壊は生じず、ボルトの 打設ピッチも「引張パイル」と「圧縮パイル」は約1.5m~2.5mおきに 打設すれば良く、極めて経済的な高速施工が可能。 ただ、打設本数があまりにも少ない個別宅地への対応では施工費の割増しが 必要となりうるため複数件数の一括施工が望まれます。 【工法例】 ■設計ケース:試行くさび法(地震時、kh=0.25) ■荷重設定:最大土圧角=33.0°(定着SF≧2.0) ■設計結果:圧縮4.0m、引張=7.5m:(φ135×2列@2.0m千鳥) ■施工期間:短期、打設本数が大幅に減少 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
この製品へのお問い合わせ
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
当社は独創的な新技術や新工法の開発・導入を通して、人びとの暮らしを 支えるインフラストラクチャーの整備に取り組んできました。 独自の土木工法の研究開発や新素材の導入は、当社の新たな基幹事業として 業界における地位を確固たるものにしてきました。 また、フラッグシップともいえる「多数アンカー」をはじめとした 数々のユニークな製品や工法を提供し、社会のニーズにお応えしています。