スクラバー内洗浄剤を使用し充填材の交換をほぼ0に!
ダッククリーンSC-W、SC-Cを使用することにより定修時のスクラバー内洗浄を簡単に、SC-Wでスクラバー内を洗浄、その後SC-Cを投入し続けることにより充填材の交換をほぼ0に! ラインを止める回数を減らし製造ラインへの負担を減らします。 また、自動滴定装置を使用することにより人手は大きく減らせます。
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基本情報
SC-Wをスクラバー内に一定量(貯水量に対し15~20%)投入し6~8時間循環、その後排水処理へ。 貯水槽に水をはりSC-Cを一定量(貯水量に対して10~15%)添加し通常運転。 その後7~10日毎にSC-Cを貯水槽に10~15%添加。 ※ 自動滴定装置を使用することを推奨します。 scrubber@firstduck.co.jp
価格帯
納期
用途/実績例
半導体工場・化学品工場等で使用され散る湿式スクラバーの貯水槽の洗浄および充填材の交換をほぼ0にすることができる。 すでに大手半導体関連工場で1年以上のテストを重ね採用。
詳細情報
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SC-Wでスクラバー内を洗浄後、一定量のSC-Cを投入していくことにより貯水槽を汚さず、充填材にも汚れが付くことなくスクラバーの風量を変えずに一定の能力を持続できます。
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SC-Wで洗浄後、SC-Cを投入しつづけて7週間後。 汚れなし。
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SC-Wで洗浄後、何も投入せず。(4週間後) 貯水槽に汚れが発生。
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SC-Wで洗浄後、何も投入せず。(7週間後) 貯水槽に多くの汚れが浮く、臭いも発生。
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充填材(洗浄前)
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SC-Wで洗浄後、SC-Cを投入しつづけて7週間後。 汚れほぼ無し、風量変わらず。
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SC-Wで洗浄後、何も投入せず。(4週間後) 充填材に汚れが付着。
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SC-Wで洗浄後、何も投入せず。(4週間後) 充填材に汚れが付着。 風量も低下、充填材の交換が必要。
企業情報
小回りの利く会社なのでお客様に合わせた洗浄システムを提案できます。(洗剤メーカですが、洗浄機メーカー他と組んで) お客様と話合いをしながら洗浄テストを行いますので洗浄方法、洗浄機設置スペース等ベストな方法を提案します。