爆発危険環境でも安心、安全性と精密制御を両立した防爆型(安全増し)ディップコーター
安全増防爆ディップコーターは、爆発危険のある研究室や工場環境でも安全に使用できるよう設計された装置です。ストロークは最大300mm、速度は0.1mm/secから精密に制御可能で、薄膜形成や材料評価に最適です。ガラス、アクリル、銅箔など多様な素材に対応し、均一で再現性の高いコーティングを実現します。直感的に操作できるタッチパネルを搭載し、速度や動作パターンを簡単に設定・記憶できます。防爆設計を採用することで、作業者の安全を最優先に確保しつつ、高精度コーティングを実現します。
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基本情報
1ストローク300mm 2最小速度0.1mm/sec 3最大速度60mm/sec 4操作方法タッチパネル 5画面文字日本語/英語 6処理速度変更ポイント数16ポイント 7停止位置指定ポイント数16ポイント 8停止時間指定ポイント数16ポイント 9連続運転モード有 10マニュアル運転モード有 11記憶プログラム数8プログラム 12モニタ機能:現在速度有 13モニタ機能:現在位置有 14モニタ機能:動作残時間有 15繰返運転機能有 16標準クリップSUS材 17ユーティリティーAC100V-110V、1000VA 18可搬重量1kg 19最大処理サイズH:300mm 20リニア運転モード無 21装置サイズ:突起含まず(重量)W:600 D:620 H:1267mm (70kg) 22コントロールBOXサイズ:突起含まず(重量)W:403 D:503 H:420mm (35kg)
価格帯
500万円 ~ 1000万円
納期
用途/実績例
本装置は、揮発性溶媒や可燃性ガスを使用する研究現場での薄膜実験、工場における安全重視の生産プロセスに活用されています。研究用途としては、有機半導体薄膜の形成、ナノ材料の表面処理、光学コーティング開発などに用いられています。工場導入例としては、爆発リスクを伴う化学プラント内での試作や品質評価に採用されています。安全性と精度を両立する点から、幅広い分野で利用されています。
詳細情報
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安全増防爆ディップコーターは、爆発危険のある研究室や工場環境でも安全に使用できるよう設計された装置です。ストロークは最大300mm、速度は0.1mm/secから精密に制御可能で、薄膜形成や材料評価に最適です。ガラス、アクリル、銅箔など多様な素材に対応し、均一で再現性の高いコーティングを実現します。直感的に操作できるタッチパネルを搭載し、速度や動作パターンを簡単に設定・記憶できます。防爆設計を採用することで、作業者の安全を最優先に確保しつつ、高精度コーティングを実現します。
ラインアップ(13)
型番 | 概要 |
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ND-0407-N1-CE | ナノメートル精度での薄膜形成を可能にする高精密ディップコーター |
MD-0408-N1-CE | 微細構造試料や小型基板の精密コーティングに最適な卓上型装置 |
DT-0303-N1-CE | 省スペースで高精度、小型試料に最適な卓上ディップコーター |
LD-2404-N1 | 直線と回転を融合、多様なコーティングを可能にする高機能モデル |
LD-1304-S2 | 安定した昇降制御で再現性の高い膜形成を実現するリニアモデル |
DT-0502-N1 | 中型試料の研究・試作に最適な汎用性の高い卓上コーター |
DT-0001-N1 | 持ち運び自在、研究現場を選ばず使える軽量ポータブルコーター |
DT-1508-N1 | 1mの大型試料も均一にコーティング可能な高性能装置 |
MD-1405-S1 | 面精度を極限まで追求、微細材料研究に最適な高精度装置 |
DT-1609-4D1 | 4軸制御で複雑形状や多方向コーティングを自在に実現 |
DT-1704 | 大面積基板に対応、産業応用を見据えた高性能ディップコーター |
DT-1303-S1 | 長尺材料やロッド形状試料に対応する専用ディップコーター |
DT-1911 | 最大900mm対応、大型基板の研究から試作まで幅広く対応 |
カタログ(22)
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