再エネ普及の鍵は蓄電にあり。系統安定化を支える次世代の蓄電池
サンライフコーポレーションが取り組む系統用蓄電池事業は、 再生可能エネルギーの普及に伴う課題に応える未来型エネルギーソリューションです。 エネルギー政策や自治体からの期待も高まっており、2022年以降、約56件・400億円超の補助採択という市場規模が示す通り今や注目の成長分野です。電力卸市場だけでなく、需給調整や容量市場への取引拡大も見込まれ、新たな収益チャンスとしても魅力です。
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基本情報
蓄電池タイプ:リチウムイオン電池(長寿命・高効率モデルを採用想定) 対応規模:数MWクラス~(系統安定化・需給調整用途に最適) 設置形態:屋外コンテナ型 or 屋外積み上げ型 PCS:双方向対応、需給調整市場対応可 安全機能:過充電・過放電防止、温度管理システム、遠隔監視対応 保守・運用:アグリゲーター選定による市場取引サポート、定期点検・遠隔監視システムを標準装備
価格帯
納期
用途/実績例
主な収益源: 卸電力市場(JEPX):価格差を利用した売買益 需給調整市場:調整力の提供による収益 容量市場:将来の供給力を販売し対価を得る仕組み
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当社は、総合エネルギー事業を中心に、建設業、不動産業を展開している総合エネルギー会社です。 当初は、主に投資を目的とした発電施設を提供してきましたが、再生可能エネルギー由来の電源として野立て設備や大規模蓄電池のご提供や 工場や行政機関を対象とした自家消費型太陽光発電の受注・実績が顕著に増加しており、【脱炭素電源】としての再生可能エネルギーの需要を日々実感しております。 再生可能エネルギーの導入は、電気代という根本的にコントロール出来ないコスト対策という経済的効果だけでなく、 BCP(事業継続計画)対策としても非常に有効であり、今後も長期的に企業価値の向上に繋がっていくと確信しております。 建設事業においても、開発から施工まで一貫して行っており、土地を活かした品質管理と安全を徹底し、 環境に配慮した施工や新しい建設技術の導入を積極的に進め、お客様のニーズに応える建築物を提供してまいりました。 日々変化している市場環境に柔軟に対応しながら、持続可能なエネルギーの普及と環境保全に貢献していく企業を目指してまいります。