現場狭隘部の金属溶射が可能!周辺環境に配慮したブラスト工法
『TAPS』工法によるAl-Mg溶射は、優れた防食性能、高い密着性が確保され、 ヒューム(金属の粉じん)の発生が少なく作業性も高い溶射工法です。 促進試験の一つである複合サイクル試験を実施した結果、他の重防食仕様が 3000時間以降で順次発錆したのに対しAl-Mgプラズマ溶射は6000時間を 経過しても発錆が見られませんでした。 また、溶射ガンを小型化することで、桁端部等の狭隘空間の施工性の向上を 図りました。 【塗替頻度(発錆時間)】 ■Al-Mgプラズマアーク溶射:100年以上 ■Zn-Alガスフレーム溶射:60年 ■ふっ素系防食塗装:30年 ■溶融亜鉛めっき:25年 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
この製品へのお問い合わせ
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
社会インフラとして重要な役割を担う道路。 その中で日本の経済や生活を支えてきた道路網の中核である高速道路も老朽化が進み、対策が必要となっています。 当社は今まで培った橋梁の補修や補強工事の技術と経験を活かし、NEXCO西日本グループの一員として、お客様の笑顔に繋がる安全で安心して利用できる道路づくりに貢献しています。