部品調達において解決すべき3つの課題を「0」(ゼロ)にする
施設名称 :「Zero Hub」(ゼロ ハブ) 名称の由来 : 部品調達において解決すべき3つの課題を「0」(ゼロ)にする 1.リードタイム「0」 2.余剰在庫「0」 3.温暖化ガスの排出「0」を実現する お客様の中心となる施設でありたいという願いを込めて付けた名称です。
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基本情報
【施設概要】 敷地面積 :約16,000平米 地上4 階建 延べ床面積:約15,000平米 所在地 :長野県佐久市猿久保 北陸新幹線 佐久平駅から車で7 分 環境省が推進する環境対策建物『ZEB』を取得 ※施工担当の大和ハウス工業株式会社が請負った着工実績のうち、長野県で最大級の『ZEB』(カギゼブ)物流施設 【物流センター 自動倉庫】 1号機:大型機 ケース自動倉庫 保管数:7,488 ケース 入出庫能力:450 ケース/ 時 ※主に「ひとつから」製品の保管 2号機:高速機 ユニシャトル 保管数:7,056 ケース 入出庫能力:2,000 ケース/ 時 AGVが自動搬送 以前と比較して生産性が3倍~5倍向上
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納期
用途/実績例
当社は物流・運送業界をとりまく問題への対応策として、物流センターを活用した購買・物流受託事業の強化も併せて予定しております。 購買・物流業務を当社に一括してお任せいただくことにより、購買窓口の集約および効率的な配送を実現させます。 これにより荷量を大幅に削減させ、問題の解決に貢献してまいります。 また、新物流センターは、環境省が推奨する環境対策建物の最高ランクである『ZEB』(カギゼブ)に適合しております。 全熱交換器や照明制御などの搭載による省エネ、太陽光発電システムの搭載による創エネを取り入れることで、省エネ・創エネ技術で一次消費エネルギーを100%削減する新世代の環境配慮型物流センターです。 余剰在庫を抱えるお客様のお悩みを解決するため、セットメーカーや代理店で余剰になった在庫を当社で一括買取り、もしくは委託販売する「余剰在庫削減サービス」の拡張も予定しております。 これらの活動で、日本全国に点在している半導体・電子部品の在庫を『ZEB』(カギゼブ)に対応した新物流センターに集約させることにより、大規模にカーボンオフセットが実現されることになります。
企業情報
国内最大級の半導体・電子部品の通販サイト「CoreStaff ONLINE」を運営。 短納期かつ小ロットで半導体・電子部品を利用したいという、 エレクトロニクス業界をはじめとしたお客様の多様なニーズにお応えします。 【半導体・電子部品オンライン販売「CoreStaff ONLINE」】 業界最大級の豊富な品揃えを誇り自社在庫と提携先の在庫を購入できます。コアスタッフのメインサービスである「ひとつから」もこちらから購入できます。 【緊急調達/品質検査/生産中止品】 当社の緊急調達は仕入ルートにこだわり、お客様に安心して購入して頂ける環境作りに努めています。高い検査能力も大きな特徴です。 【半導体・電子部品のプロによる代替サービス「おきかえる」】 当社が運営しているPAS-JP(PARTS ALLIANCE SERVICE JAPAN)会員により、代替品を迅速に調査し適切な回答をいたします。 【電子部品解析サービス】 自社長野物流センター検査暦10年以上の経験を活かし、半導体・電子部品の真贋判定から故障解析、部品選別や代行検査など、幅広い検査が可能