仕上げへの干渉が少ないフラットなeプレート用定着体 「e-アンカー」
e-アンカーは独自の成形技術により、プレート部とストランド部を組合せたCFRP成形品で、eプレート工法の端部定着に用いる定着体です。 ストランド部分をコンクリート孔内に挿入、プレート部分をeプレートに接着することでeプレート端部の定着を図ります。 ストランド部分は接着樹脂の硬化まで柔軟性を有しているため、施工時の角度調整を容易に行うことが可能です。 また、e-アンカーは厚さ3mmと薄いため、施工後の段差を10mm程度に収めることができます。 端部を鋼板やボルトを用いて機械的に定着する方法に比べて、仕上げへの干渉を小さくすることが可能です。 【特長】 ・e-アンカーは厚みが小さく、仕上げへの干渉が少ない ・耐久性の高いCFRP成形品であるため、腐食等が生じない ・施工時の角度調整を容易に行うことが可能
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※詳細はお問い合わせ頂くか、カタログをダウンロードしてご覧ください ※現在 カタログ リニューアル中。2025年6月中旬に公開予定
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e-アンカー姿図
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定着イメージ
企業情報
当社は、長年、鉄筋コンクリート建築物の調査・診断から改修工事、 また耐震診断から耐震補強工事を一貫して手がけてまいりました。 近年は各種建築物・構造物の維持保全、耐震性の向上、環境対策、省エネ、 省資源などの問題に特化した専門企業として取り組んでおります。 これからも社会の安全・安心に関わる多様化したニーズにいち早く対応し、 社会の「幸せな環境造り」に貢献してまいります。