立木の伐採を最小限に抑えることができ、自然景観を損ないません!
『リングロープ』は、ワイヤロープとアンカーの抑止力と支持力で、 斜面上に広く分散する浮石・転石群の初期始動を抑える工法です。 柔軟性があり強度の高いリング型ワイヤロープを複数連結したユニットを、 格子状に張り渡した主ロープ内に展開した基本配置で斜面を被覆。 また、工場生産されたユニットを展開するため、岩塊の滑動や剥落の 危険性のある斜面での危険な作業を軽減し、作業性が向上しました。 【特長】 ■リング型ワイヤロープユニット ■現場での危険な作業が軽減 ■立木の伐採を最小限に抑える ■落石時の応力が全体に分散 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【型式】 ■SRN-12 ■SRN-14 ■SRN-16 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■発生源対策 ■落石予防 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
企業情報
当社は創業以来「みどりの国づくり」を使命とし、緑化事業を通じて、国土緑化から国土保全、さらには豊かな自然環境の創出に貢献してきました。 環境の時代と言われる21世紀の中においても、今まで緑化技術で培った技術を地球や人々の環境整備に応用し、創造(企画・研究・開発)できる「環境創出企業」であることを追求しています。 2024年には30by30アライアンスへの参画や研究圃場の「自然共生サイト認定」など、喫緊の社会課題である生物多様性保全は、緑化を生業としてきた私たちが取組むべき新たな使命と認識しております。今後も、持続可能な社会の実現に向け、生物多様性保全をはじめ、様々な社会課題への対応に積極的に取組んでまいります。 ヒートアイランド現象を緩和する駐車場緑化の普及や流域治水・河川護岸・海岸・公園を緑化し緑豊かな暮らしの提案など、これからも地域社会に必要な永続する企業を目指してまいります。