エプソン社M-A352を搭載した無線式&電池式のワイヤレス微動計測システム
ソナスの無線式振動計測システム『sonas x シリーズ』の特徴 ●無線式&電池式のユニット:配線作業や電源準備が不要なため、設置や移設が簡単。従来の有線式に比べて導入コストを大幅に削減可能。 ●多点計測が容易:複数箇所での計測を簡単に実施可能。 ●高精度な時刻同期:センサー間の時刻同期はマイクロ秒単位で実現。 ●長寿命バッテリー設計:高い省電力性能により1年以上の連続稼働が可能。※スタンダードモデルの場合 ●データ保存機能:内部にメモリーカードを搭載し、計測データの欠損を防止。 ●クラウドにも対応:遠隔地からリアルタイムモニタリングやデータ収集も可能。 ※詳細な情報については、PDF資料をご覧いただくか、直接お問い合わせください。
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基本情報
【Sonas x04 QC 高精度モデル】 計測 3軸加速度 (単位はmG:ミリジー) 応答周波数 DC ~ 210Hz サンプリング周波数100Hz, 200Hz, 500Hz 計測レンジ ±2G (データ取得は±15G) 分解能 0.06µG ノイズレベル 0.2µG/root Hz センサ間時刻同期誤差80µ秒以内 無線 920MHz帯 (規格:UNISONet Leap) 電源:内蔵バッテリ単3形電池4本 寸法 (WxDxH) 90 x 120 x 72 mm 保護等級 IP65相当 重量 (乾電池除く)約580g 使用温度範囲 -10°C~+60°C, (アルカリ乾電池使用時は+5°C~45°C)
価格帯
納期
用途/実績例
【こんな計測シーンに】 ■ビル・マンションなどの建築物:地震後の構造ヘルスモニタリング ■土木建築物:橋梁やコンクリート躯体の構造ヘルスモニタリング ■建設現場:推進工事、立坑工事、発破工の振動計測 ■地盤・道路:常時微動計測 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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ソナスは独⾃開発のIoT無線「UNISONet(ユニゾネット)」をコア技術とした東⼤発ベンチャー企業です。UNISONetは「同時送信フラッディング」という⾰新的な転送⽅式により、世界で初めて産業応用に成功した無線技術です。 UNISONetは無線の難しさが妨げとなり適⽤領域が⼤きく制限されていたIoTを「かんたん」にすることで、その社会実装を劇的に加速させます。 ソナスという社名は「礎を成す」という⾔葉に由来しています。各種産業が当たり前にIoTの恩恵を享受可能とすることで、社会を⾶躍させることがソナスのミッションです





