タイル先付けPCa工法の構造についてご紹介いたします!
金物固定型PC工法は、大型タイル裏面にインサート穴をあけ特殊アンカー (ブリックアンカー/ギヤアンカー)を埋め込み、CRコネクターを取り付けた 状態でコンクリートを流し込み埋設することによって、絶縁処理された 大型タイルと躯体コンクリートを強固に接合させる信頼性の高い工法です。 絶縁材の弾性層により、コンクリートと絶縁されるため、 ひび割れの発生も防ぎます。 【概要】 ■ブリックアンカー ・楕円形に穴をあけることで、アンカーが抜けることを物理的に防ぐ ■ギヤアンカー ・歯車状の羽根の枚数により、タイルとの接合をより強固に固定させる ■CRコネクター ・コンクリートの充填と、簡単に手で取り付けできることを考慮した製品 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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株式会社オリオンセラミックは、佐賀県伊万里市の本社工場をはじめ、茨城県古河市・愛知県常滑市・岐阜県多治見市に工場を展開。 小ロットの特殊加工から大量生産まで、タイル加工のあらゆるニーズに応えてきました。 【タイルの落下防止加工】 ~「落ちないタイル」をつくる技術~ 近年、建築物の安全性に対する要求が高まる中、当社ではタイルの落下を防ぐための加工技術に注力しています。 ・外壁、内装タイル用のリベット加工 ・大型タイルのPC打込み用ギヤアンカー加工 タイルに“加工”という付加価値を与えることで、安全性と信頼性を備えた「落ちないタイルづくり」を追求しています。 【象嵌(デザイン)加工】 ~ウォータージェットが生む、新しい表現~ ウォータージェット加工により、タイル素材を使った自由度の高いデザイン表現が可能に。 意匠性の高い象嵌加工は、建築・空間デザインの価値を一段引き上げ、機能だけでなく「魅せるタイル」としての可能性を広げています。








