突然の豪雨に負けない画期的なもたれ式擁壁が出来ました
『防災ウォール工法』は、タンデム構造のハイブリッド擁壁です。 裏込砕石を100%自重として有効利用するため、擁壁の控え厚さが小さくなり、 法面の掘削幅及び掘削土量を大幅に減少させることが可能。 また、背面ブロックの一段ごとに集・排水機能を有するため、法面の どの場所から湧水が出ても、擁壁前面に排水することが出来る、 「湧水排出型擁壁」となります。その他、現場打コンクリートによる 一体化、安全な緊急工事対応、といった項目もクリアするべく開発しました。 【特長】 ■コスト縮減工法 ■高排水機能の付いた湧水排出型擁壁 ■強固に一体化された擁壁 ■安全な緊急工事が可能となる ■裏込砕石が沈下するといったクレームが減少 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
この製品へのお問い合わせ
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
有限会社インパクトは、土木工事に使用される「コンクリート二次製品」を利用した「環境対応」と「コスト縮減」「安全対策」に特化した「オンリーワン技術」の開発を行い、「コンクリート二次製品メーカー」様に「成功という工法」をお届けする事を目的としています。 インパクトは商品の製造販売は手がけておりません。 行っている業務はあくまで「新工法の開発」のみです。 現在提供している工法は6品目で、開発に伴い産業財産権(特許等)は全て自社で取得済みです。 さらに毎年1品目以上の新工法の追加提供を継続的に実施しております。 厳しいコスト縮減を迫られる本業界の環境下において、一から新商品の開発を独自で行う事は長い時間と大きな経済的負担を強いられます。 そこでインパクトは、様々な新工法の種(シーズ)を提供するのが役目と信じ、お客様が得意とする様々な分野で、「オンリーワン技術を開発」し、「短期間」でしかも「はっきりとした販売目標の立てられる工法」をご提供したいと日々努力しております。 インパクト工法を採用頂く事により、「販売促進、価格の維持向上、受注確率の向上」を図って頂きます様、心より願っております。