経済的な魚巣機能と、水路内部に「小動物昇降用スロープ」機能の付いた「多機能型環境水路」
『エコ水路工法』は、底穴タイプ・横穴タイプ・併用タイプの3種類あり、 状況に応じて使い分けられる工法です。 底穴タイプは、水路底に砂礫や水を溜めて、カニやドジョウなどの 底生生物の生息場所を提供。横穴タイプは静水域を設けることで、 稚魚や小型淡水魚の生息、退避場所を確保します。 また、併用タイプは前記2タイプを併せたものです。水路本体は 従来品をそのまま使用するので、経済的にしかも簡単に 「多機能型環境水路」が設置できます。 【特長】 ■20cm深い従来水路をそのまま使用 ■間詰ブロックで出入り口を確保 ■小動物の昇降用スロープ(ソフトスロープ) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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有限会社インパクトは、土木工事に使用される「コンクリート二次製品」を利用した「環境対応」と「コスト縮減」「安全対策」に特化した「オンリーワン技術」の開発を行い、「コンクリート二次製品メーカー」様に「成功という工法」をお届けする事を目的としています。 インパクトは商品の製造販売は手がけておりません。 行っている業務はあくまで「新工法の開発」のみです。 現在提供している工法は6品目で、開発に伴い産業財産権(特許等)は全て自社で取得済みです。 さらに毎年1品目以上の新工法の追加提供を継続的に実施しております。 厳しいコスト縮減を迫られる本業界の環境下において、一から新商品の開発を独自で行う事は長い時間と大きな経済的負担を強いられます。 そこでインパクトは、様々な新工法の種(シーズ)を提供するのが役目と信じ、お客様が得意とする様々な分野で、「オンリーワン技術を開発」し、「短期間」でしかも「はっきりとした販売目標の立てられる工法」をご提供したいと日々努力しております。 インパクト工法を採用頂く事により、「販売促進、価格の維持向上、受注確率の向上」を図って頂きます様、心より願っております。