クーリングタワー(冷却塔)の外側冷却フィンに固着するカルシウムスケールを付着防止した事例
開放系セントラル空調に使用されるクーリングタワーの冷却水は、蒸発により水中のカルシウム濃度が補給水(原水)の7~10倍程度まで上昇し、クーリングタワー外側にある冷却フィン表面に固い炭酸カルシウムの結晶を生じさせ、冷却機能を低下させます。 ノンスケーラーは補給水配管に設置するだけで、水に溶解している水酸化カルシウムを炭酸カルシウムのナノ粒子に変化させ、水中に分散して流し、冷却塔の冷却フィンにカルシウムが固化付着するのを防ぎます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【設置後の効果】 ■クーリングタワー(冷却塔)の外側冷却フィンに固着するカルシウムスケールを防止 ■固い炭酸カルシウムによる冷却機能の低下を防止 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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〜古い配管の耐用年数を延長できる〜 「NMRパイプテクター」 累計導入実績数4,300棟突破!(2022年3月時点) そのうちマンションには3000棟以上導入。 =国内実績= 新千歳空港国内線ターミナル、JR札幌駅(JRタワービル)、帝国劇場ビル(東京丸ノ内)、八重洲口会館、有名書店ビル(新宿)、ホテル東山閣(京都)、ホテルサーブ渋谷、ケアハウスしらさぎ(埼玉)、川西私立久代小学校、食品加工工場、大手自動車メーカー工場(福岡県)、熊本赤十字病院 など =海外実績= バッキンガム宮殿、ロンドン市庁舎、大英博物館、英国放送局BBC、ケンブリッジ大学クライスツカレッジ、スコットランド王立銀行、ハロッズデパート、ロイヤルガーデンホテルロンドン、英国国会議事堂 など ★メディアでも注目「NMRパイプテクター」★ 2020年世界の防錆技術トップ10に選ばれ、米国雑誌で紹介されました! テレビ東京「ワールドビジネスサテライト(WBS)」TOKYO MX「企業魂」や専門紙「マンション管理新聞」「空調タイムス」など多くのメディアにて導入事例やお客様の声が紹介されています。