様々な材料や部品の圧縮試験のための治具!圧縮弾性率、圧縮長さ、圧縮耐力を測定
『2501シリーズ 静的試験用』は、簡単に取り付けができ、表面硬さ HRC58~60でできている圧縮盤です。 直径50mmと150mmの圧縮盤が標準で、直径25mm-300mm、 耐荷重50N–600kNまでのラインアップ。 また、直径150mmから300mmの圧縮盤には、レーザーで刻み込まれた 同心円リングがあり、この同心円リングにより試験片を圧縮盤の中心に 置きやすくなります。 【特長】 ■直径50mmと150mmの圧縮盤が標準 ■直径150mmから300mm圧縮盤には、レーザーで刻み込まれた同心円リングがある ■オプションの変位計を取り付ける場所がある ■2枚の同じサイズの圧縮盤を使い、2枚の圧縮盤の距離を計ることができる ■バックラッシュを無くし、簡単に手締めができる機構 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【適用範囲】 ■負荷タイプ:静的圧縮試験、圧縮の繰り返し試験 ■試験片の素材:発泡剤、プラスチック、金属 、alloys, パッケージ、木材、複合材、セラミック等の材料 ■試験片の形状:直方体、円柱、立方体、 部品 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
インストロンは1946年に、当時MIT(マサチューセッツ工科大学)で 共同研究をしていたハロルド・ヒンドマンとジョージ・バールにより設立されました。 彼らは、世界ではじめて、電気機械式(ねじ式)万能材料試験機を開発しました。 インストロンの名称は、”instrument(計測器)”と”electronics(エレクトロニクス)” から名づけられました。 インストロンの製品群は、ほぼ全ての世界市場及び産業に対応できる多様性があり、 創業以来、70年を超える試験技術と製造経験を構築する中、世界で累計5万台を超えるシステムが稼働しています。 1965年(昭和40年)に、日本国内のお客様サポートのため、インストロンジャパンがスタートしました。 現在、アメリカ、ヨーロッパ、アジアに主要拠点を置き、世界160カ国の代理店による 40か国語に対応した販売・サービスを提供しています。