ねじり試験やコンポーネントの実使用下のシミュレーションを行うことができる!
『MTシリーズ』は、荷重容量範囲が最大5,650N-mまでの6種類の スタンダードモデルをご用意しているねじり試験機です。 コンパクトな設計により試験室での設置場所を最小化し、試験機フレームの 剛性とアライメント精度に優れています。 バイオメディカル、自動車、航空宇宙、および建築産業で使用されるワイヤ、 締結部品、金属コンポーネント、スイッチ、および、バネの試験に、 精度の高い試験データを提供します。 【特長】 ■デュアルリニアスライド設計 ■高いねじり剛性と低い軸摩擦抵抗を実現 ■調整可能なクロスヘッド固定システム ■最小0.225Nm~最大5,650Nmのトルクセルを使用できる ■グラフィックデータプロット、トルクおよび角度データに関する 幅広い計算を実行することができる ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■試験設定中に低容量トルクセルがオーバーレンジする可能性を最小限に抑える ■インターロック付きの安全カバー ■インターロック式チャックガード ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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インストロンは1946年に、当時MIT(マサチューセッツ工科大学)で 共同研究をしていたハロルド・ヒンドマンとジョージ・バールにより設立されました。 彼らは、世界ではじめて、電気機械式(ねじ式)万能材料試験機を開発しました。 インストロンの名称は、”instrument(計測器)”と”electronics(エレクトロニクス)” から名づけられました。 インストロンの製品群は、ほぼ全ての世界市場及び産業に対応できる多様性があり、 創業以来、70年を超える試験技術と製造経験を構築する中、世界で累計5万台を超えるシステムが稼働しています。 1965年(昭和40年)に、日本国内のお客様サポートのため、インストロンジャパンがスタートしました。 現在、アメリカ、ヨーロッパ、アジアに主要拠点を置き、世界160カ国の代理店による 40か国語に対応した販売・サービスを提供しています。