地震や液状化などの災害の影響で生じる「沈下・傾き・段差・たわみ・空隙・空洞」を短工期で解決
アップコンは、地震や液状化などの災害が原因で、沈下・傾き・段差・たわみ・空隙・空洞が生じてしまった 建物構造物(工場・倉庫・店舗・住宅・学校施設など)のコンクリートの土間床や、 高速道路・港湾施設などで多用されているコンクリート舗装版に生じた段差・空洞・空隙などを 専用に開発された高強度ウレタン樹脂を使用して、操業を止めずに短工期で修正しています。 アップコンは2003年の創業以来、多くの大地震などの災害による復旧・復興工事に携わってきました。 復旧工事の事例や情報について下記リンク先にてご紹介しています。 復旧工事をご検討されている方に参考にしていただければと思います。
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基本情報
沈下・段差・傾き・空隙が生じた既設コンクリート床・コンクリート舗装版に、直径16mmの小さな穴を開け、ミリ単位でレベルを常時監視しながら、ウレタン樹脂を注入します。床下・コンクリート舗装版に注入されたウレタン樹脂は、短時間で発泡する圧力で地盤を圧密強化しながら、地耐力を向上させ、コンクリート床・コンクリート舗装版を下から押し上げて修正します。また、床下に空隙が発生している場合でも、同じ方法で空隙充填を行います。
価格帯
納期
用途/実績例
■コンクリート床スラブ沈下修正・空隙充填 ■コンクリート舗装版沈下修正・空隙充填工事
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工場、倉庫、店舗や、一般の住宅などの建物において、地盤の不同沈下を原因として生じたコンクリート床の沈下・傾き・段差・空隙を完全ノンフロンのウレタン樹脂、および小型機械を用いた独自の「アップコン工法」によって修正する施工を行っております。 また、道路・空港・港湾・農業用水路等の老朽化した社会インフラの機能回復に資するために各研究開発プロジェクトにより開発された技術を用いた公共工事に取り組んでいます。 ■アップコン工法の特長 1.短工期:工期は従来工法の1/10 2.操業を止めない:機械や荷物の移動が不要 3.総合的な高い技術力:100%自社社員 4.施工の体制がコンパクト:速やかに現状回復が可能 5.再沈下のリスクを低減:従来工法に比べ再沈下のリスクを 全国を対象に現地調査→補修計画の立案→施工、のトータルサポートを自社スタッフが責任をもって提供します。専門の教育を受け経験を積んだ自社スタッフが、お客様の現場に合わせた最適な補修計画をご提案します。 アップコン株式会社は、2022年12月26日、名古屋証券取引所ネクスト市場に新規上場いたしました。