月面探査技術を地中探査へ応用!様々な材質の地中埋設物探査の高性能化
All Material Locator『AMLシリーズ』は、新タイプの地中埋設物探査装置です。 発信器を必要とせず、本体から2.45GHzの高周波電波を発し、密度の変化する点(土と埋設物との境界面)で変調された電波を受信することで、非金属製の埋設物の検出を容易にするとともに、埋設管の管径も測定可能。 また、GPR最大の弱点である土壌含水の影響、水溜まり、その他の影響をほとんど受けないため、高深度・高精度な地中埋設物探査ができます。 土被り測定は土壌誘電率の影響を受けない三角法のため、正確な土被り測定が可能。 深度2mに埋設されたVP13を管径まで検知しました! 材質の制限が無いため、どんな管種であっても検知可能! 最大6mまでの探査能力! 片手で持てる軽量設計。 壁際ギリギリの埋設管も検出可能な小型設計。 【特長】 ■地中埋設物を見逃さない探査能力 ■管径・土被りも測定可能 ■地中レーダ法/電磁誘導法の欠点を解消 ■高深度のVP管も検知可 ■長時間バッテリーの他、汎用電池アルカリ9Vでの動作も可能。 ※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様(抜粋)】 <AML Pro> ■高さ:33cm ■長さ:35.6cm ■幅:15.2cm ■重量:1.13kg ■電源:9Vアルカリ電池×3個 ■アルカリ電池動作時間 (h):標準25h(最短4h) ■外部バッテリー動作時間(h):標準80h(最短20h) ■送信周波数:2.45GHz ■探査深度:約6m ■対象:地中埋設管(材質は問わない。VP13でも検知可能) ※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
価格情報
販売・レンタル・地中埋設調査サービスを行っております。 お気軽にお問い合わせください。
納期
用途/実績例
電磁波レーダや電磁誘導法では検知できない樹脂管や、壁際配管、高深度埋設管などの検知 VP管、VU管、鋳鉄管、コンクリート管、陶管、その他樹脂管、あらゆる管種の埋設管探査。 ※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、最先端の非破壊検査機器の販売・レンタルおよび非破壊検査機器を用いた構造物調査サービスを行っております。 鉄筋-鋼板の腐食調査を主に、ドローンによる高所の超音波厚さ測定、地中埋設物PVC探査など、幅広く、最新技術を用いてインフラ調査を行っております。 他社にはない新技術を用いて新しい構造物の調査方法を提案します。 元非破壊検査機器メーカーの技術営業が販売・レンタル・調査を担当させていただきます。 安心してお問い合わせください。 (販売・レンタル・調査サービスすべての業務経験あり。最適な提案には絶対の自信があります。) 現場の「困った」があれば、全力で解決に協力させていただきます。 他にはない弊社の「新技術NDT」で解決のお手伝いをさせていただきます。