池底に設置するので、陸上に施設用地を必要としない!浄化目的はBOD低減の事例
東京三菱UFJ千葉センタービルの「ビル調整池浄化」における、 水質浄化システムの水中式プロジェクト事例をご紹介します。 装置の上面から集水(下降流)し、浄化処理水を中央のポンプから 吐出する方法。魚を巻き込むことも無く生物に配慮した構造です。 浄化目的はBOD低減で、総水面積は3,124m2でした。 【事例概要】 ■案件名:東京三菱UFJ千葉センタービル(千葉県) ■浄化目的:BOD低減 ■総水面積:3,124m2 ■平均水深:1.5m ■設置基数:4基 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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我々の水質浄化システムは自然界の微生物の力を借りて行っています そのために 1 ろ材に木炭という微生物の住みやすい環境を準備します ※プラスチック、廃ガラス焼成材での実績も持っています 2 優れた流水コントロール技術により、微生物の活動を効率的に行います ※これが浄化の最も重要なところです。故に長期に渡り浄化効果が低下しません 3 装置には逆洗機能を組込んでいるので、目詰まりを防止し初期性能を維持し続けます