露出柱脚基礎の設計は回転剛性を考慮して上部構造の設計はピン柱脚として安全性を確認
当社では、プラント架構の鋼構造設計を取り扱っております。 生産性や維持管理に配慮して水平及び垂直筋交を設けない純ラーメン架構で 設計することや、接合部ディテールの安全性の確認などに考慮。 また、ベースプレートの面圧を確実に基礎コンリートまたは充填グラウト面に伝達 させる必要があるため、境界面が密実になるように施工方法に工夫が求められます。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【構造設計時配慮する事項】 ■建築基準法及び日本建築学会標準に準拠 ■兵庫県南部地震、東北地方太平洋沖地震、熊本地震の被害事例を参考に設計 ■基礎が建物上部に与える影響、上部構造が下部構造に与える影響を考慮 ■建物全体でバランス良く応力負担を出来るように設計 ■対角方向の地震力に対しても安全性を確認 など ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
この製品へのお問い合わせ
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
当社は、2015年設立の一級建築士事務所です。 鉄筋コンクリート工事コンサルティングや各種プラント架構鋼構造設計、 各種FEM解析、受託研究開発などを展開しております。 また、コンピューター上で様々な条件を与えた試験を実施する事ができ、 これにより、大幅なコストダウン、開発期間の短縮、信頼性の向上が 期待できます。参考見積書及び相見積書等、お気軽にお問い合わせください。