高強度性能を実現!集成材の特長や製造の流れをご紹介します
『集成材』とは、丸太状態の木をひき、ひいた板をほぼ同じ繊維方向に 平行に重ね、集成接着させた材のことを言います。 天然の産物であるムクの木は、節や芯を持ち、長さに限界があり 相当な時間をおかなければ割れや変形が生じます。 この木材の欠点を除き、木肌の持つ自然の温かみや優しさを生かし、 さらに精度と強度を加え、曲げ加工など自由な加工の美しさを科学的に追求。 新しい空間を作る強い木として、いま大きな注目を集めています。 【特長】 ■含水率を15%以下に乾燥し、狂い、収縮を減少 ■天然木をはるかに上回る強度性能を実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【集成材製造の流れ】 ■製造・乾燥 1)ひき板の製材 2)人工乾燥 ■選別 3)ムラ取り 4)グレーディング 5)欠点除去 ■接着 たて継ぎ(FJ) 6)接着剤配合 7)たて継ぎ ■積層接着 8)接着剤配合 9)材面切削 10)圧締 ■仕上げ加工 11)仕上げ加工 12)寸法確認 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
藤寿産業株式会社は、 低ホルムアルデヒド構造用集成材・造作用集成材の製造をはじめ、 中・大規模木造建築物の設計・製造・加工・施工の一貫体制により、 安定した品質でサービスを行っております。 ・東日本屈指の集成材工場を擁し、高度な生産技術を背景に 高品質な木製品の供給が可能です。 ・木造建築の計画段階から施工完了までを トータルで技術サポートを実施致します。 ・中・大規模木造建築において 全国で600棟を超える納入・施工実績があります。