日本で千年以上の伝統を誇る土と石灰を使用した塗り壁技術
『大津』は、水性無機質の内外装仕上げ材です。 有害物質を含まず、完全不燃であり、壁面に独特の柔らかさと存在感を 作り出します。 また珪藻土を配合しているため外部は耐候性を持ち、内部は湿度調整 機能を発揮いたします。 【特長】 ■有害物質を含まない ■完全不燃 ■珪藻土配合 ■耐候性 ■湿度調整機能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■梱包:既調合粉体20Kgクラフト袋入り ■用途:内・外装仕上げ材 ■仕上げ厚:1.5mm~2.5mm ■施工面積:10~15m2/袋 ■可使時間:24時間 ■有効期限:12ヶ月 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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田川産業は大正13年(1924年)創業しました。原料石の焼成(塩焼き)から最終製品に至るまでの一貫した製造設備を持ち、日本でも唯一自給可能な石灰資源の応用と漆喰の技術開発をコアテクノロジーとしております。日本で初めて既調合漆喰を開発、販売し、これまで大阪城を初めとする全国の城郭や重要文化財に採用されて参りました。 漆喰はもともと環境に負荷のない石灰に海藻や植物繊維などの自然素材を複合したエコな材料であり、建築に施工することで調湿・消臭・抗菌そして不燃性という優れた特性を発揮します。 そのためシックハウス症候群の原因となるVOCを吸着して室内空気質の改善をし、衛生環境も整えてくれます。 当社はこの漆喰の有用性への信念を柱とし、環境への負荷低減に配慮しながら、住環境への様々な提案を通じて健康福祉に貢献して参ります。