景観を損なわず、既設構造物の取壊しが不要! 開口、ぬけ、ゆるみ、はら見出し、吸出し、沈下、空隙等の保全整備に好適な工法です。
構造物の長寿命化対策に好適な工法『トースイCON充填工法』とは、 景観形成を維持しつつ、既設構造物の保全・整備を目的として行う施工方法です。 護岸、水路、宅地等の石積み・石垣老朽化に対して、現地にてプラントを設置し、 目地及び亀裂等から透水性・強度・耐久性および施工性に優れた トースイCON(骨材・セメント・水・B.CON+S)を注入充填し、 石積みの安定を保ち、目地から排水することでパイピング現象を抑えることが可能になります。 【施工事例】 目的:景観区域既設構造物の水対策 開口、ぬけ、ゆるみ、はら見出し、吸出し、沈下、空隙等の保全整備 提案:ト-スイCON充填工法 特長:・景観を損なわない ・背面土砂流出抑制 ・通行規制が不要 ・既設構造物の取壊しが不要 ・騒音、振動がない ・水対策に適している ※詳しくはPDFダウンロードをご覧いただくかお問合せ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【透水コンクリート透水試験(定水位)】 本試験は、土質工学会により定められた定水位法に従い行った。 但し浸透流がダルシー則に従うか否かを動水勾配を変化させ、 流速を測定しグラフ化することによって検証・確認し、透水係数の信頼度を高めるため、 層流領域内(i≦0.1、また理論値である動水勾配i=0、流速v=0も含む)と思われる 動水勾配と流速との関係から一次回帰分析を行い、求めるものとする。 透水係数:K15=2.22×10-1cm/sec 以上のように、透水係数の管理基準(1.00×10-1≦K15)満足する。
価格帯
納期
用途/実績例
【施工実績】 広域河川改修工事/河川改修工事/橋台補修工事/港湾施設維持修繕業務/石積補強工事 護岸修繕業務/環境保全整備/景観保全整備/漁港修繕工事/河川災害復旧工事 など多数
カタログ(3)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(1)
企業情報
株式会社ESPは、広島県広島市にある、景観に特化した石積み補強・河川洗掘・護岸洗掘補修を行っている会社です。「オ-トツ工法」を用いて景観形成に特化した空石積み擁壁補強・河川護岸小規模洗掘・海岸護岸小規模洗掘・砂防堰堤洗掘・水に関することならトースイCON充填工法などの補修・補強は当社にご相談ください。