鉄骨造の不快な振動でクレームになるケースが増加中!振動を抑えて居住性を確保するための注意点を解説します
近年、鉄骨造の建築物の着工が増加傾向にあります。 工期が短く、長スパンが可能なため幅広い用途に利用できるので人気です。 その反面、鉄骨造はRC造に比べて振動問題が起こりやすく、不快な振動がクレームになるケースが増えています。 本資料では鉄骨造の揺れる理由を解説し、 どうすれば振動を抑えて居住性を確保するか設計段階で押さえておきたいポイントをまとめました。 設計をする方や鉄骨造の振動問題でお困りの方はぜひ資料ダウンロードよりご覧くださいませ。 【全編掲載内容】 ■建築物は鉄骨造が主流 ■鉄骨造の強み ■鉄骨造の問題点 ■生活の中の様々な振動源 ■対策法 ※こちらのPDF資料は抜粋版です。全編必要な方はお問い合わせ下さい。
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いま地球は、環境破壊による地球温暖化をはじめ、様々な環境問題を抱えています。 今後は、地球環境に対する負荷の低減・改善なくしては、我々の生活環境の維持が困難な時代になってきました。 こうした中、ヤクモ株式会社は、創業以来45年間、一貫して「環境への融合」を目指し、振動と音の総合エンジニアリング会社として発展してまいりました。 都会の中で静穏な生活空間を確保するために、鉄道や車両、建築・土木現場、工場の機械類などから発生する振動・騒音の対策を行い、居住環境の改善に貢献しています。 また、永年培ってきた振動と音の技術をホール・スタジオなどの音響施設や体育館・武道場などのスポーツフロアに活用し、音響効果の向上やスポーツ施設の性能向上にも役立っています。 近年では、免震、制振、制震の技術開発を進め、フロア免震や機器免震の導入により、いまや様々な企業や公共団体などの中枢システムであるコンピュータや通信機器、また、貴重な美術品や文化財の地震による損壊を防止しています。 ヤクモ株式会社は、これからも地球環境を保護していくために、全社一丸となって「グローバルな環境企業」を目指し、研究開発に努力を続けてまいります。