決して軽視できない風揺れ現象。なぜ問題になるのでしょうか?
1979年台風20号の時の風揺れで、某高層ビルでは中に居る多くの方が 生理的変調を訴えたという調査報告があります。 固有モードにおけるゆっくりとした振幅の大きな揺れが長時間続くのが 特徴。水平2方向、捩れが代表的です。 当資料の全編版では、揺れ方、感じ方、課題をご紹介しておりますので、 続きが気になる方はお気軽にお問い合わせください。 【抜粋版掲載内容】 ■居住者への生理的影響も?決して軽視できない風揺れ現象 ■どんな揺れ方するの? ※こちらのPDF資料は抜粋版です。全編必要な方はお問い合わせ下さい。
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いま地球は、環境破壊による地球温暖化をはじめ、様々な環境問題を抱えています。 今後は、地球環境に対する負荷の低減・改善なくしては、我々の生活環境の維持が困難な時代になってきました。 こうした中、ヤクモ株式会社は、創業以来45年間、一貫して「環境への融合」を目指し、振動と音の総合エンジニアリング会社として発展してまいりました。 都会の中で静穏な生活空間を確保するために、鉄道や車両、建築・土木現場、工場の機械類などから発生する振動・騒音の対策を行い、居住環境の改善に貢献しています。 また、永年培ってきた振動と音の技術をホール・スタジオなどの音響施設や体育館・武道場などのスポーツフロアに活用し、音響効果の向上やスポーツ施設の性能向上にも役立っています。 近年では、免震、制振、制震の技術開発を進め、フロア免震や機器免震の導入により、いまや様々な企業や公共団体などの中枢システムであるコンピュータや通信機器、また、貴重な美術品や文化財の地震による損壊を防止しています。 ヤクモ株式会社は、これからも地球環境を保護していくために、全社一丸となって「グローバルな環境企業」を目指し、研究開発に努力を続けてまいります。