海洋プラスチックとなり、海洋汚染や生態系に悪影響。世界規模の課題
廃プラスチックの代表的な主な問題を紹介します。 ポイ捨てされたり適切な処分がされないまま海に流れたりした 廃プラスチックは、海洋プラスチックとなり、海洋汚染や生態系に 悪影響を及ぼしています。 海に流出するプラスチックごみの量は、世界中で年間800万トンという 試算が出ており、2050年には海洋プラスチックのごみの量が魚の重量を 超えると予測されており、世界規模の課題となっています。 【廃プラスチック問題の種類】 ■輸出処理と資源の海外流出 ■海洋汚染 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は昭和47年当時から、環境問題を認識した廃プラスチックによる “ものづくり”を行い、循環型社会の構築に努力してまいりました。 OEMをはじめ製品開発においては、お客様のご要望をよくヒアリングしたうえで、 これまで培ってきたノウハウをもとに「こうすればもっとよくなる」 付加価値をプラスしてご提案させていただきます。 これからも、廃プラスチックの回収・受入れ・処理という静脈産業の部分と、 リサイクル製品の開発・製造という動脈産業の部分を一貫して社内で行い、 新たな価値としての「製品」を創造してまいります。