廃プラの輸出処理と、それに伴う資源の海外流出。国内循環への要望が高まっています
廃プラスチックの代表的な主な問題をご紹介します。 廃プラスチックの処理方法として、長年海外(特に中国)への輸出を行って いました。主な輸出先である中国が2017年末に廃プラスチックの輸入を 禁止し、その後、台湾や東南アジアへの輸出を行ってきましたが、これら の国々も次々に輸入規制を導入し、日本国内で処理しなければならない 廃プラスチックが増加しています。 当社では、基礎知識資料を進呈中です。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【廃プラスチック問題の種類】 ■輸出処理と資源の海外流出 ■海洋汚染 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は昭和47年当時から、環境問題を認識した廃プラスチックによる “ものづくり”を行い、循環型社会の構築に努力してまいりました。 OEMをはじめ製品開発においては、お客様のご要望をよくヒアリングしたうえで、 これまで培ってきたノウハウをもとに「こうすればもっとよくなる」 付加価値をプラスしてご提案させていただきます。 これからも、廃プラスチックの回収・受入れ・処理という静脈産業の部分と、 リサイクル製品の開発・製造という動脈産業の部分を一貫して社内で行い、 新たな価値としての「製品」を創造してまいります。