配管の状態・経路・長さを効率的に調査し、設備管理工数を削減。取得したデータを一元管理するシステムも提供可能
『配管くんシリーズ』は、様々な技術で配管の奥深くまでカメラを送り、 内部の撮影や、マッピング機能による不明管路の可視化ができる製品です。 不明確な図面やCADで確認していた配管の位置も正確に把握・管理でき、 設備の管理・修繕計画の立案を効率的に進められます。 【特長】 <配管くん I型> ■配管径に合わせて姿勢を変形する自走型ロボット ■異径管、縦管、ティーズ管にも対応 <配管くん II型Aタイプ> ■探査と高圧洗浄の同時進行が可能 ■マッピングとカメラ映像の連動が可能 <配管くん III型> ■回転と押し込みが同時に行え、段差や曲部も通過可能 ■小口径や長さ約12mの配管に対応 ※活用事例を紹介した資料は「PDFダウンロード」よりご覧ください。 製品の資料もあわせて配布中です。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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基本情報
【本製品で解決できるお悩み】 ・配管の位置やつながり先が分からない (図面が無い、担当者の変更でブラックボックス化) ・エルボの曲がりが多くカメラが進めない ・配管内部が汚れて見えない ・配管経路が分からない ※配管くんで取得した複数のデータを一元管理できるシステムも提供可能です。 ぜひ、お気軽にお問い合わせ下さい。
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※配管くんで取得した複数のデータを一元管理できるシステムも提供可能です。 ぜひ、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社弘栄ドリームワークスは、建設業界の課題解決と持続可能な発展を目指し、独自の先駆的技術とサービスの提供に取り組んでいます。弊社が開発した配管調査ロボット『配管くん』(特許取得・NETIS登録)は、3Dマッピング機能を搭載し、25mm~150mmの幅広い口径に対応します。この先進的な調査・診断技術を基に、お客様のニーズに合わせた設備工事の提案から設計、施工まで一貫して対応し、建物の長寿命化と維持管理コストの最適化を目指しています。また、3Dマッピングを活用することで、詳細な配管経路の3D画像作成が可能となります。これにより、正確な配管レイアウトの可視化や複雑な配管系統の立体的な把握が実現し、効率的な工事計画の立案や現状配管図面作成に貢献します。さらに、建設業プラットフォーム「何とかしたいを何とかします!」を運営し、業界全体の技術革新とノウハウの共有を促進しています。このプラットフォームは、建設業界の専門家や企業が集い、共に未来の課題解決に取り組む場となっています。弘栄ドリームワークスは、独自の技術力と誠実なサービス提供を基盤に、お客様や業界パートナー様と協力し、建設業界の着実な発展に寄与してまいります。