曲がりが多くて見えない配管でお困りではありませんか?小口径の配管調査に利用可能
『配管くん III型』は、曲がりの多くある配管継手を通過して管内調査が 可能なパイプ探査ロボットです。 MTカメラにSSW(バネワイヤー)と呼ばれる特殊なカバーを開発。 SSWに回転と押し込みを同時に行う事で、先端が段差を越え曲部を通過し、 一般的な押し込み式カメラでは進みにくくなる管も進むことができます。 また、約12mのMTカメラで長い配管もカバーし、タブレットで映像を 確認しながら作業可能。本体には2個のバッテリーが搭載されており、 電源のない場所でも最大8時間作業ができます。 【特長】 ■小口径(25φ以上)の配管調査に利用可能 ■曲がりの多くある配管継手を通過して管内調査可能 ■回転方向を変えることによりティーズ管の分岐も正確に進むことが可能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様(一部)】 ■MTカメラ:口径・延長 15Φ×12M ※SSW付き カメラ解像度 640×480 画素 ■インターフェースユニット ・サイズ:H138×W338×D234mm ・接続部:カメラ入力、映像出力、電源入力 ・バッテリー2個搭載可能 LED照明 調光ボリューム ■電源アダプター:インターフェースユニット用電源 入力 AC100V、出力 DC12V ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
企業情報
株式会社弘栄ドリームワークスは、建設業界の課題解決と持続可能な発展を目指し、独自の先駆的技術とサービスの提供に取り組んでいます。弊社が開発した配管調査ロボット『配管くん』(特許取得・NETIS登録)は、3Dマッピング機能を搭載し、25mm~150mmの幅広い口径に対応します。この先進的な調査・診断技術を基に、お客様のニーズに合わせた設備工事の提案から設計、施工まで一貫して対応し、建物の長寿命化と維持管理コストの最適化を目指しています。また、3Dマッピングを活用することで、詳細な配管経路の3D画像作成が可能となります。これにより、正確な配管レイアウトの可視化や複雑な配管系統の立体的な把握が実現し、効率的な工事計画の立案や現状配管図面作成に貢献します。さらに、建設業プラットフォーム「何とかしたいを何とかします!」を運営し、業界全体の技術革新とノウハウの共有を促進しています。このプラットフォームは、建設業界の専門家や企業が集い、共に未来の課題解決に取り組む場となっています。弘栄ドリームワークスは、独自の技術力と誠実なサービス提供を基盤に、お客様や業界パートナー様と協力し、建設業界の着実な発展に寄与してまいります。