合金めっき被膜が優れた耐食性能を発揮!施工後も長期間にわたりメンテナンスフリーで使用可能
当社は物流倉庫の建設資材として使用される「母屋」と「胴縁」の材料として、 高耐食めっき仕様の軽量角パイプと軽量C形鋼を納入しています。 カラー製品はフォーミング加工と塗装(2度塗り)の2工程に分かれ、製造の リードタイムが長く、施工後もさび止め効果を保つため数年に一度、 鋼材表面を再塗装する必要があり、手間とコストがかかるのが難点でした。 当社が製造・販売する「高耐食めっき」の軽量角パイプ・軽量C形鋼はこうした 課題を解決。耐傷付き性能も高く、建設現場での施工性向上につながっていると 建設会社の皆さまからも好評です。 【納入事例】 ■東急建設 ・ESR東扇島ディストリビューセンター新築工事(仮称) ・ESR川崎浮島ディストリビューセンター新築工事(仮称) ■明治鋼業 栃木工場増設棟 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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明治鋼業は神田に生まれ、神田で育ちました。ご存知のように、神田は江戸時代には商人の町として栄えたところです。なかんずく弊社の本社所在地は神田「お玉 ヶ池」のほとりにあり、幕末三剣豪の一人千葉周作の「玄武館」のあったところとして知られています。千葉周作の北辰一刀流は「剣の道」を右記のように表しております。 これは企業にも通ずるものです。弊社では創業以来この剣の道を社是としてきました。すなわち鶺鴒の尾のように微細な動きに気を配り、社会の変化に即応し、自らが変わることを是としてきました。また皆様の様々なご要望にお答えすることが社会の貢献に繋がり、社会の発展にも繋がると考えております。