浸透性に優れているため、十分に浸透・固化させれば飛散の少ない除去を行うことができます!
アスベスト除去の問題は猛烈な粉塵を発生させることです。 このため除去作業では隔壁の設置、前室設置、負圧除塵などが 義務付けられています。 アスベスト除去には粉塵飛散抑制剤(湿潤剤)が使用されますが、 浸透性が悪いため、スクレーパーなどで吹付けアスベストを除去するとき、 大量の粉塵が発生します。 この点、「アスゲンシーラー」は浸透性に優れているため、十分に浸透・ 固化させれば飛散の少ない除去を行うことが可能。 G式アスベスト処理したアスベストは粉砕により、体積を約1/6に減容できるので 処理費用と処理場への負担を軽減できます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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NKさび安定化防錆工法は素地調整を3種ケレンとし、下塗りを無溶剤型エポキシ樹脂系さび安定化塗料、中塗り・上塗りを無機系塗料とした塗替工法です。 下塗りのNK-100Eは無溶剤型で強い密着性と高いガスバリア性を持ち活膜を冒さない安心塗料です。 中塗り・上塗りのシールコート007Mの塗膜消耗速度はフッ素より遅く、2倍の膜厚を確保しています。 T&C防食―塩害用―はケイ酸塩系含浸材とシリコン系撥水材を組みあわせた併用型含浸材です。2種類の含浸材の長所を併せ持つハイブリッド型で、炭酸ガス、水の浸入を抑止し、塩害環境で特に有効です。一般環境ではT&C防食を活用します。 ナノコートクリアは呼吸性をもったガラス塗料でコンクリートの、打ち放しの保護に適し、打ち放しコンクリートの質感を損ないません。 無機塗料を使用した工法は社会インフラなどの構造物の長期耐久化を実現し、LLC(ライフサイクルコスト)の低減に貢献します。