改修塗装工事後に100%再腐食を抑制できる材料は存在しないと言われている中、沖縄県でのアースコート防錆ー塗装システムの追跡調査
沖縄県の環境下 ・本州の重塩害地域の条件に加えて、ほぼ⼀年が⾼温多湿の環境下 ・海岸線からの距離が短く、海から⾶来する⾼濃度塩分の影響大 ・⾚道に近く紫外線量が多い事から、鋼材が腐食しやすい厳しい環境下 ・研究でも平均腐食速度が、2倍から10倍 再腐食主な原因 1新設橋を屋外に暴露していくと鋼材部を覆う塗膜は経年劣化 2塗膜にできる微細な傷やクラックを通じて⽔と空気が侵入 3腐食因⼦が鋼材⾯に接触する事で腐食 ・腐食部をサンダーケレン処理を⾏う塗替え塗装仕様の場合 4ケレンで鋼材⾯を露出しても目視確認できない様な残存錆あり 5その錆内部に付着した塩化物イオンを完全に除去することが困難 腐食のあった部位の耐久性は、 新設時と比較して大きく劣るため、比較的早期に塗膜の再腐食を⽣じます。 なぜアースコートで長期防錆効果が期待できるのか? ・特許を取得した防錆添加剤(特許第3796580号)を配合した特殊機能によって長期防食を実現。 ・塩害による潮解性による腐食促進を抑制することができます。
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