操作が簡単で正確なデータが得られます!
当社では、 JIS L 1015(化学繊維ステープル試験方法)及び JIS L 1095 (一般紡績糸試験法)に規定されている摩擦係数測定を効率良く且つ、 正確に測定できるよう設計された『RÖDER 法単繊維 静・動摩擦係数測定装置』を 取り扱っております。 試料作成以外では、オペレーターの技量に関係なく常に正確な再現性のある データを求める事が可能です。 【特長】 ■0.1mgの精度で摩擦抵抗力をデジタル表示 ■測定者による個人差の少ないデータが算出可能 ■Max.100,000mg(常用100mg)の専用荷重測定装置を使用しているため、 従来のトーション・バランスに比べ非常に耐久性・再現性に優れており、 ボタン操作で“オート0“が簡単に行える ■荷重測定部の上下移動は特殊なモーターを使用しており、微速での移動を実現 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
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基本情報
【仕様(一部抜粋)】 ■型式:IT-FMT ■測定項目:繊維 V.S. 梨地ロール、繊維 V.S. 繊維/静摩擦及び動摩擦 ■測定範囲:0.1~100.0mg ■表示方式:デジタル方式(表示パネル及びP/Cモニター) ■荷重測定方式:特殊専用型ロードセル方式 ■試料荷重:100mg(クリップ式荷重) ■摩擦体速度:0.8r.p.m.(20mm/min.),12r.p.m.(300mm/min.), 36r.p.m.(900mm/min.),120r.p.m.(3000mm/min.), 180r.p.m.(4500mm/min.),720r.p.m.(18000mm/min.) ■摩擦体種類:梨地仕上げロール(8Φ×24mm),糸取付ロール(8Φ×18mm) ■摩擦体回転装置:ロールX-Y微動機能付 ■荷重測定部移動:上下移動(微速・中速切替式)/リモートコントロール ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お問い合わせください。
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当社は、広範囲の各産業分野において、先端技術を駆使し、製品の研究、 検査及び生産工程における省力化、計測を目的とした機器の開発、製造、 販売並びに各工場における試験分析機器レイアウトを主目的としております。 多様化する各産業の中で、特に当社は、繊維、ゴム、プラスチック、 電子部品関係等の検査、省力化機器の開発・製造・販売を行い、また、一方では、 機器販売だけでなく、各ユーザーよりのご相談を受け、検査工程における 種々の問題点の解決に努めております。ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。