国内最大級フラットダイ式FMP-1200WS型ペレット成形機をリリース。木質系をはじめ、多様なバイオマス燃料を効率良くペレット化
半乾式連続ペレット成形機『FMPプレスペレッター』は、 水分・油分・バインダーを含む原料を効率よくペレット状に造粒加工する装置です。 【特長】 ■処理能力4t/h以上 ■円錐形のローラーにより均一な圧力で押し出せるため、常に安定したペレットが製造可能 ■円錐形ローラーは、ダイス上を均一の圧力で回転するため、ダイスの偏磨耗が少なく長寿命 ■バイオマス燃料、堆肥、飼料、各種産業廃棄物など、幅広い分野で導入実績 ★新たに国内最大級フラットダイ式『FMP-1200WS型』を開発！ （※4t/hの処理量については、原料によって増減します。） 実機見学可能。各種テスト要望受付中です。 ※詳しくはお問い合わせ、またはPDFをダウンロードしてください。 ※当社では、【使用済み紙おむつバイオマス燃料化装置】『SFD-600』『SFD-120』も提案しています。 汚物がついたままポリ袋ごと処理可能な紙おむつ燃料化装置や、木質系をはじめ、 多様なバイオマス燃料を効率良く製造する装置をご紹介！ 詳細は 基本情報 をご覧くださいませ。
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基本情報
＜FMPプレスペレッター＞ 【その他の特長】 ■独自開発した円錐型ローラーにより、均一で強固なペレット造粒を実現 ■コンボストプラントとの組み合わせにより、良質な堆肥のペレットが容易に計れる ■原料を高能率に処理できるので、消費電力が少ない 【用途例】 ◎猫砂の製造 ◎堆肥ペレットの製造（鶏糞・豚糞・牛糞・剪定枝・生ごみ） ◎家畜用飼料の製造 ◎木質ペレット（木粉）等各種バイオマス燃料 ◎各種肥料の製造 ◎木質ペレット（木粉）の製造 ◎固形燃料の製造 ◎各種産業廃棄物の減容固形化 ＜使用済紙おむつバイオマス燃料化装置紙 SFD-600、SFD-120＞ 【特長】 ■重量1/3以下、水分10％未満に処理可能 ■生成燃料（フラフ）は、1kgあたり約5,000kcalの熱量を有する ■触媒脱臭により、汚物による排気臭を低減 ■実際の稼働状況の見学も可能（処理量600kg/日、120kg/日の2機種） ■『SFD-120』は車載型も提案可能 ■焼却施設やバイオマス発電所からの排熱利用でエネルギーコスト削減も可能
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企業情報
タイガーグループは「コンクリートと環境」をキーワードに環境の領域に参入しました。グループ各社と関連会社の技術や知見を結集して、各種廃棄物の再資源化やリサイクル、水質浄化や脱臭などに関する設備の開発を推進し、順調に引き合い、受注が増加し、高い評価を頂いております。また、タイガーグループ中央研究所へのテストや実験依頼が絶えない状況が続いております。 現在世界中でグリーンイノベーションが進行中ですが、その中核は脱炭素社会実現への取り組みであり、再生可能エネルギーへの取り組みと言われております。弊社でも、これに関連した太陽光パネル大量廃棄問題とバイオマス発電燃料不足問題の解決策となる技術や設備の開発にもグループをあげて取り組んでおり、環境領域の事業を拡げています。 弊社は、国土建設に欠かせないコンクリート製品の製造設備を進化させることで社会の持続的な発展に貢献する、という大きな使命と共に、新たな技術や設備の開発を通じて脱炭素社会の実現に貢献することも使命とし、社員一丸となって事業を推進しています。