コンクリート構造物の長寿命化・再劣化防止対策に
『IPH工法』は、経年劣化や地震などにより傷んだコンクリート構造物の 「強度回復」「長寿命化」を実現する技術です。 本工法は、コンクリート内部に存在する空気と注入樹脂を置換し、 穿孔した穴の内部から放射状に拡散することにより、末端の微細クラックまで 充填することができます。 また、鉄筋コンクリートの付着強度を高めるだけではなく、高い防錆効果も 得られ、耐久性の向上につながる工法で、土木学会では技術評価を得ており、 工法特許も取得しています。 【特長】 ■高密度充填 ■鉄筋防錆・中性化抑制 ■強度回復・耐久性向上 ■経済性の向上・環境対策 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
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基本情報
【施工手順(ひび割れ補修)】 1.表面清掃 2.穿孔 3.台座取り付け 4.ひび割れシール 5.注入 6.加圧硬化養生 7.撤去 8.表面処理 9.表面仕上げ(推奨) ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
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用途/実績例
【用途】 <コンクリート構造物の補修・補強> ■土木 ・橋梁・トンネル・ダム・堤防 ■建築 ・建築基礎・外壁・耐力壁 ・タイルの浮き ■その他 ・地下構造物・各種基礎・擁壁 ・エレベーターピット ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
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当社は、平成10年4月に創業し、土木・造園、建築工事、プラント工事など 幅広く手掛けております。 社員一同、笑顔で元気な挨拶をし明日は立派な会社になろう!という夢を 持ちながら若さと技術力、行動力でこれからも社会に貢献できる会社を目指します。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。