●コンクリート壁高欄に比べ大幅な軽量化 ●工期の短縮 、作業性の向上に貢献 ●衝撃吸収構造で床版へのダメージも分散
「ブリッジプラス」は従来のコンクリート壁高欄に比べ、大幅に軽量化を図った鋼製壁高欄です。 軽量構造で作業性が向上、工場製作のユニットタイプなので工期も短縮。 独自の特許構造は高い強度と衝撃吸収力を発揮し、床版へのダメージも軽減します。
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基本情報
【軽量】 ・コンクリート製壁高欄の約1/3と軽量 ・床版、桁や下部工への荷重を大幅に減少 【工期短縮】 ・コンクリート型枠工事や養生期間不要 ・コストダウンと道路の早期解放に寄与 【多機能】 ・投物防止柵、照明灯の設置、内部への配管、縁石部の排水構造など多様な機能追加にも対応 【施工性】 ・ボルトによる取付けで作業効率が向上 ・軽量な壁高欄ユニットは運搬・設置にも有利、小型重機での作業が可能 ------------------------------------------------------------------------------------ 対応防護柵種別: SS・SA・SB・SC 対 応 形 状:フロリダ型・直壁型・単スロープ型 ------------------------------------------------------------------------------------ 表面処理:溶融亜鉛メッキ ※過酷な環境下では常乾フッ素樹脂塗装を上塗りすることで、耐用年数を向上できます。
価格帯
納期
用途/実績例
【用 途】 ●橋梁、高速道路などの壁高欄 ●既存壁高欄の補修・改修用 ●排水溝、電線管など付加機能が求められる壁高欄 【納入実績】 国土交通省 様 首都高速道路(株)様 名古屋高速道路公社 様 阪神高速道路(株)様 広島高速道路公社 様 NEXCO各社 様 JR各社 様 地方自治体 等
詳細情報
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設置例:新大和橋(大阪府)
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京葉道路中央分離帯(千葉県)
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照明灯+プルボックス内蔵タイプ
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【着脱式ブリッジプラス】 必要に応じて脱着可能。非常時や工事時などに壁高欄の一部を開放ができます。
企業情報
昭和24年の創業以来、技術開発と研究を重ね、広範囲の分野におけるニーズに応えるべく、精度管理、品質管理を徹底してきました。 鋼製地覆による道路拡幅工法「ブリッジプラスアルファ」、超高層ビルのカーテンウォール用バックマリオンなど高い精度と意匠性を両立した製品で各種インフラを高度な技術で支えます。