『リフリート工法』の技術を詳しく知るためのレポートをまとめました。鉄筋コンクリート構造物補修工事で実績を出したノウハウを公開!
リフリート工法は、鉄筋コンクリート構造物に発生した劣化部を 修復する補修工事の方法で「劣化の進行状態」、「劣化の要因」、「補修の目的」 などに応じて対処できる経済的・合理的な工法といえます。 第一号物件に採用(1976年)されて以来、数多くの鉄筋コンクリート構造物補修工事に 適用されて参りました。 【特長】 ■専用材料や関連材料等の組み合わせにより、経年劣化、中性化、塩害、凍害などの劣化症状あるいはその予防保全に対処できます。 ■部分断面修復の際に気になるマクロセル腐食の抑制効果が確認されており、このことからミニマムコストでの補修が期待できます。 ■本工法を適用した後、複数年を経過した構造物の追跡調査を行った記録があります。 「過去から現在、そして未来へ。」持続可能な社会の形成に向けて、 鉄筋コンクリート構造物の適切な維持管理に「リフリート工法」を是非お役立てください。 全国8支部、約300社の施工部会会員が皆様をサポートいたします。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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リフリート工業会は、 1981年に設立され、コンクリートの中性化・塩害などの劣化または劣化の恐れのある鉄筋コンクリート構造物の補修・改修・予防保全を目的に開発された「リフリート工法」等を普及させることにより、補修・改修のリニューアル業界の健全な発展を促進し、建設業界さらには社会全般に貢献することを目的に設立された工業会です。