荷重部にセルダンパーを追加!固有振動数10Hzの仕様でバイソレートの選定を行いました
当資料では、バイソレート浮き床施工事例(舞台装置浮き床仕様)についてを 図説や写真にてご紹介しています。 名古屋の劇場における、舞台装置の振動影響を改善する為、湿式浮き床工法に バイソレート仕様が採用されました。 舞台装置は中心部及び回転レール部に高荷重が掛かる為、荷重部には、 セルダンパー(ウレタン防振材)を追加。固有振動数10Hzにする仕様で、 バイソレートの選定を行いました。 【掲載内容】 ■バイソレート仕様と割り付け図 ■表 バイソレート仕様と防振性能 ■バイソレート及び追加セルダンパーの施工写真 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社では、建物の振動現象(振動・騒音)に対し一貫した 振動制御コンサルタント業務を提供しております。 またその中で必要となる振動防止機器を製作、販売します。 振動障害に対し、測定業務や振動データを基にした、振動制御対策を 提案し、お客様の満足される振動環境を創出いたします。