マシンコントロールによる路盤整生工法/マシンコントロールシリーズのご紹介
当工法は、高精度な路盤整生を目的に開発された自動制御システムです。 トリマのマシンフレームにTS視準用マストを立て、その先端部に360° プリズムを設置。トリマの位置座標データは、自動追尾式TSに搭載した 無線通信モデムにより、マシンPCに送信されます。 補正演算値を機械本体の油圧制御用マシンコントローラに出力することで、 油圧制御により、トリマヘッド(位置・ 高さ・勾配)及び、走行ステアリング (方向)を、所定の基準設計位置に自動制御します。 【主要諸元】 ■トリマヘッド幅は、エクステンションの取り替えにより、 3.25m・3.86m・4.47mの施工に対応可能 ■コンベアは、左右60°のスイングが可能であり、 エレベーション高さは、H4.0m ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【用途】 ■高速道路、一般道路、陸上競技場、サッカー場の路床、路盤の成形 ■コンクリート舗装工事 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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大成ロテック株式会社は、昭和36年6月に設立された大成建設グループの道路舗装会社です。 当社の歴史は、明治初期に設立された大倉組商会の時代から培われ、受け継がれてきたものです。 アスファルト舗装やコンクリート舗装などの舗装工事や補修工事、製品販売の実績を積み上げ、 道路会社としての歴史を刻んできました。 道路舗装のエキスパートとして、高速道路や一般道路、空港・港湾、スポーツ施設、街路や広場、駐車場工事など、 扱う舗装工事の分野は多岐にわたります。 また、宅地造成工事、上下水道や電線類のライフラインを地中化する共同溝工事・管路工事などの土木工事を通じて 災害に強いまちづくりに貢献していきます。 これからも大成ロテックは、人々がいきいきと活動できるよう、より良い環境の創造を目指していきます。