固化破砕物1t当りのCO2吸収量は14.1kg!CO2を吸収し、石炭灰を鉱物化へ
当社が提案する石炭灰の『再資源化』についてご紹介します。 石炭灰とエコハーモニィ及びCO2を吸収した水を加えて、 処理設備ミキサー内で混合・攪拌され、CO2吸収・固化・ 不溶化された混合物は、二酸化炭素吸収鉱物となります。 また、二酸化炭素吸収鉱物は、濃度8,000ppmの二酸化炭素を 48時間で二酸化炭素濃度を不検出にする事が出来ます。 この他、下記PDFダウンロードでは“石炭灰のリサイクル化”や “リサイクル化の問題点”“問題点の解決”などもご紹介しております。 ぜひご覧ください。 【技術概要】 ■CO2吸収・重金属類不溶化・固化剤「エコハーモニィ」で、 石炭灰を無害化処理 ■二酸化炭素吸収鉱物は、濃度8,000ppmの二酸化炭素を48時間で 二酸化炭素濃度を不検出にする事が出来る ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【このような問題点はございませんか?】 ■原子力発電所の停止や石油価格の上昇により、火力発電のウエイトが高まり、石炭灰の発生量が増加 ■建設需要の低迷→セメント製造は年々減少。セメント製造分野への石炭灰の供給は飽和状態 ■燃焼灰の埋立地の確保が困難→埋立処理は限界 ■セメント会社の石炭灰受入費用が年々上昇傾向にあり、石炭灰排出事業者(電力会社等)の経済的負担が大きい ■電力不足を火力発電にて補完した場合、CO2排出量増加 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社は、土壌・水中・空気中に存在する有害物質の分解を専門に行い、そのために必要な特許技術と一定の実績を有しており、今後の地球環境の改善に大いに貢献できると考えております。 これまでの主要な実績と今後貢献できる分野は次の通り。 1,石炭火力から出る石炭灰の無害化処理とその過程でCO2回収。 (この技術を使って、石炭火力発電から出るCO2の回収・鉱物化技術の実証試験が今後の課題) 2,排水・廃液中に含まれる様々なイオン化された有害物資の吸着・固定化。 3,廃液中の有害な有機化合物の分解・排水の無害化・消臭。 (この技術を使って、昨今各地で問題となっているPFASの分解技術の実用化の為の実証試験が今後の課 題) 4,環境に放出された放射線(セシウム)の低減。