イネ種もみを発芽前に浸漬するだけ!処理が容易で抜群の病害防除効果!
■東北大学技術のご紹介 イネもみ枯細菌病菌、イネ苗立枯細菌病菌はイネの苗腐敗症等を引き起こし、水稲の育苗過程で大きな問題となる病原細菌である。その防除は化学農薬を用いる方法が主流であるが、耐性菌の発生や環境負荷が課題である。 本発明は有機栽培土壌から単離した新規ジャンボファージを利用した、化学農薬を含まない、環境に優しい植物病害防除剤を提案するものである。
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技術移転による収益は、新たな研究資金として大学や研究者へ還元され、更なる研究成果を創出するために利用されます。この一連の循環“知的創造サイクル”を円滑に回すため、我々は技術移転を全力で進めて参ります。取り扱っているシーズは、特許、ノウハウ、データベース、プログラム等です。 下記の大学と技術移転基本契約等を締結し、連携体制を構築しております。(2024年4月1日現在) ・東北大学・弘前大学・岩手大学・秋田大学・福島大学・山形大学・東北学院大学・岩手医科大学・福島県立医科大学・会津大学・宮城大学・北海道大学